STILL LIFE

近親者への連絡

理科、職業選択の自由

2017-03-21 | 日記
小学三年になってやっと、理科が始まる。
お勉強はいいから、とにかくボーイスカウトや農家のような
実践を積んで欲しい。
科学的思考や体験が必要なのは、学者や官僚やという専門家ではなく、
それ以外すべての、どんな職業かに関わらない普通の人たち全般なのだ。
テスト勉強なんかにしてしまうから、受験に興味のない
大多数の人達がその愉しみから疎遠になってしまった。
この多数派の人たちの、生活の知恵のための科学学習に戻すべき。
その中から本当の意味で、湧き上がる感情として興味を持った子だけが、
専門的な学問を始めればいい。
実際そういう子は、何も強制したり脅迫しなくても
自ずからの愉楽のためだけに探求し始める。


職業選択の自由、への疑問。
自由に選択できるとなると、
誰にとっても将来自分がやりたい職業というのは逆にうんと限られてくる。
その職業に就くために皆が全員競争に参加する...ということをやってたら
社会の分業制はまったく成り立たないし崩壊する。
分業制は、皆が平等でどの職業も尊いという前提理念があって
成り立つけど、競争で獲得したとなれば当然ヒエラルキーができてしまう。
それに、人気の職業ばかり人が集まり、
本当に人手が必要な職業には誰も就きたがらないという
大きな矛盾が現に発生している。
もちろん所得格差と不平等も作り出した。
そんなこんなで、職業選択の自由は
社会全体の維持にとっては不適合だったのではないかな。
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