STILL LIFE

近親者への連絡

鳥の賢さ

2017-07-27 | 日記
新聞。
鳥頭などと馬鹿にされたりもしますが、
鳥は意外と頭がいい。

飛ぶには頭を軽くしなくてはならないので
頭蓋骨を薄くして減らしてきた。
昔、頭のてっぺんに少し血が滲んだ鳩が、
意識はあるけど飛べなくなっていたから家の中に入れておいたら
次の日もう亡くなってたということがあったけど
あれは頭蓋骨骨折だったのかな。
歯をなくしてくちばしにする。
くちばしの中心には骨があり、周囲は爪と同じケラチンで覆われている。
中には毛細血管と神経が張り巡らされている。
くちばしは非常に敏感で、
飛んでいる時の風向きや風量などもくちばしから情報を得ている。
先端まで神経が通っているので、
指先と同様かそれ以上に精密な作業ができる。
何をどれくらいの力加減で咥えているか認識しているし、
舌によって種類、重さ、温度、味も分かっている。
くちばしによって威嚇などの感情表現も行う。
ほとんどの野生動物は生きることに集中しているので遊ばないが、
鳥は遊ぶ。

小学校入学の年から高校卒業した年まで
ニワトリを飼っていたので
鳥が知能が高くて感情も豊かというのは知っていた。
下手するとネコと同じくらいはコミュニケーションが取れる。
肉体の形状が違うので、鳥には鳥特有の仕草や
生活習慣、表現形式というのがあるのだけど。

今までどこでも見たことも聞いたこともないのだけど、
ニワトリがオスメスで、(交尾ではなく)仲良くイチャついた時、
トサカが黄色くなる。
あれはどういう感情だったのか。
興奮するのか、逆に幸せホルモン出てるのか
あるいはまさか私が見てるのが恥ずかしいのか...

スズメのシチュエーション別鳴き声の違いも判別できた。
あれもまぎれもなく一つの言語だった。

鳥はほんとにおしゃべりでうるさいけど
優しくて、気さくで、朗らかで、好奇心があって
楽しい人達なのだ。

日本人だけが、鳥や虫の鳴き声を言語として処理する
という説があったけど、
「音楽として処理できなかった」という方が近いのではないかと
思える説がどこかにあった。
音楽の起源は戦争の時の集団的威嚇の声
という説もあるらしい。
なので和音が先なのだと。
日本の音楽は単音というのが有名だけど。

鳥の頂点にいるのは、カラス、オウムなどで
ヨウムなどは体重比で人間の4、5歳児の脳の大きさと変わらない。

東北以北のカラスが、クルミを割るのに自動車に轢かせる
というのは聞いたことがあったけど、
効率を上げるために車のタイヤの轍に寄せたり、
もっとダイレクトに、信号待ちで停まっている車の
タイヤの前に置いたりするのが目撃されている。

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