生活白話文

日々の暮らしや感動

ざくろの花

2014-05-30 08:51:33 | 暮らし

我が家のザクロ、いよいよ開花。

緑の葉っぱと実によく似合う真っ赤な花。

こんな小さい花からあの複雑の中身を持つ実になるなんて、本当に不思議。

 

初めてザクロの実が食用できると知ったのはかなり幼い頃。

実家のベランダにあるザクロの木を見て祖母から聞きました。

あれからでしょうか。

ザクロが好きになったのも興味を持ったのもなくなったおばあちゃんの記憶と一緒だったからかもしれません。

 

今自分の家にもザクロの木があること、花を眺められること、幸せに思います。

 

花言葉、成熟した美しさ、優美、子孫の守護。

紅花葉

我的石榴樹終於開花了

緣起兒子埋下的小小種子

多年過去 徒長枝葉不見開花

才懊惱是否亂修剪把花芽給剪掉了

才自我安慰一樹意也是好的

無意中  竟然發現高高的枝頭上 

早有了又紅又大的花苞

 

和峰迴路轉的人生很像

放下便能釋懷

心安

好事跟著就來了

 

常常不怕做最壞的打算

只因為不想  事到臨頭自己無力抵抗

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ザクロの木

2014-05-27 06:00:55 | 暮らし

5.6年前? もっと前かもしれません。息子が小さな小さなザクロの種を花壇に埋めました。

気が付けば、細くてすらっとした木に成長しました。

背がどんどん伸びても、まったく花を咲く気配がなく、

肥料の問題か、適当の剪定で花芽を切ってしまったのか、

花が咲かなくても、小ぶりの葉っぱが青々して観賞用でもいいかと諦めました。

 

休みの日、偶然見上げると真っ赤な蕾を見つけました。

息子と一緒に大興奮。

我が家のざくろ、いよいよ開花を迎えます。

真っ赤な実が垂れ下がる風景が楽しみ~ 

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女子会

2014-05-26 08:28:42 | 

久しぶりに女友達とご飯を食べに行きました。

ママ友のはずでしたが、

みんな社会復帰を果たして子供達が高校生や大学生になった今、

ごくたまにしか会えませんが、

会うと、なんでも話題になって、あーでもないこーでもないどうでもいい話をして、

お互いに満足気に別れました。

 

近頃、人付き合いがどんどん面倒になって、

スーパーで顔見知りを見かけると、見つからないうちに向きを変えてさっさと買い物を済ませて出ることもしばしば。

あるいは、普段と違ってメガネをかけるとまずばれることはありません。

しかし、子供の幼少期に共に過ごして戦ったメンバーなら、いつまでも喋っていたい気持ちになります。

 

あの日、二転三転でやっと心を決めて入ったスンドウブのお店。

だしが効いて、熱々でおいしかったです。

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神戸祭、台湾三太子パレードに登場

2014-05-22 08:20:00 | 暮らし

在日本【看見台灣】

関連報道

神戸新聞
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201405/0006964457.shtml

 

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2014GW 秘境の湯3

2014-05-11 23:26:59 | 暮らし

無色透明、微かに硫黄の匂いがする温泉にゆっくり浸かり、家族でいろりの食事処に向かいました。

部屋ごとにいろりがあって、一人ずつのお膳がいろりの周りに用意され、

到着次第、蒸し物、焼き物、揚げ物など順番に熱々に提供されました。

 

 

 

味噌ベースの 一人鍋。味噌の味が濃すぎず、とても食べやすかったです。

 

 翌朝の朝食。

 

 

朝食最大のポイントは いろりを使って干物を焼く。

魚を焼く香りを楽しみながら、焼き立ての熱々をいただく。

秘境にありながら、豪華ではありませんが、

気持ちのいいお湯、おいしいお食事、気持ちのいいおもてなし、

たどり着くまで遠かったのですが、本当にきてよかったと思いました。 

 

 朝食の後、仲居さんのお勧め、名物の「残ったアジの骨や皮をそのまま川のウグイちゃんたちに投げる」ショータイム。

投げた瞬間、いけすの餌撒きみたいにウグイたちがさっと集まり、瞬く間に魚の骨が水面から消えていきました。

これは・・・とてもエコで面白かったです。

 

 

 

水面まで届かずに手前に落ちたものはカラスのかーくんがすぐ取っていき、どっちにしても無駄はありませんでした。

 

お別れの時間。

船が大牧温泉を離れるとき、仲居さんたちが桟橋でお見送りをしてくださいました。

あと一泊でもいいから、もう少しゆっくりして行きたいと思うお宿でした。

  

 

 

 帰りの道中、偶然麦畑を見つけました。

稲穂一面の田んぼはよく見かけますが、麦畑はなかなか見ることができません。

とてもテンションが上がりました。

 

 稲穂と違って、麦穂ってとても逞しい感じ。

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2014GW 秘境の湯2

2014-05-09 06:12:49 | 旅、ぶら~り

いつか 分かりませんが、改装したそうで、旅館の中とても綺麗でした。

 

囲炉裏のある部屋を案内されました。

 

窓からの景色

 

 

 野生動物注意の看板があっちこっちにありました。

運がよければ、川の対岸にカモシカの姿も見られるとか・・・・

 

 

 

気温がまだ低いため、魚の動きも鈍く、釣れるかどうかと説明されましたが、

それでも楽しみにしていた子供のために、釣り竿をお借りして挑戦しました。 

 

竿と一緒に用意して下さった餌はなんと魚肉ソーセージ。

川の中のウグイはとにかく雑食の魚で、なんでも食べるそうです。

 

魚肉ソーセージを適当にちぎって、糸を垂らすと・・・

すぐにヒットして、旅館関係者もびっくり!!

なんと今年の初ヒットだそうです。

なかなか立派なウグイちゃんでした。

食しないので、すぐにリリースし、しばらく釣りを楽しみました。

 

静かな山間、時間が止まったようで、

「本当に時間を忘れました」と息子が言います。

 

行く前、検索でいろんな旅日記を参考しました。

ソフトバンクもauの方も電波が届かない、携帯が使えないと書きました。

行ってみると、部屋に入ってすぐ、案内して下さった仲居さんが色々説明したあと、ドコモなら2年前から使えるようになりましたと。

 

 

昭和5年開業至今的旅館  經過整修

明亮乾淨

泉水無色透明 略帶硫磺味 水溫適中

境內多處提醒旅客小心野生動物熊啦、狸貓啦、狐狸之類、夜間避免外出的看板

 

進房後喝杯茶  馬上準備釣魚去

以前可以從房間往河面垂釣  整修後 旅館在河岸邊準備了一處可以釣魚的地方

釣具和魚餌由旅館出借  本來擔心水溫過低 上鉤可能性不大

不料剛垂釣不久 馬上就上鉤

連旅館的工作人員都嚇了一跳 全部跑到窗邊觀看

據說是今年第一次上鉤的喜訊

(釣到的魚不適於食用 馬上放回河裡 純粹享受釣魚的樂趣)

 

青山水  靜到不能再靜的河岸邊山谷裡

重複收線、掛餌、垂釣  兒子說他忘了時間

丈夫說,置身此處時間彷彿靜止

除了山水和寧靜  什麼都沒有的大牧溫泉

讓我們心靈受到無比的滿足、放鬆

 

引我們進房的工作人員笑說,

來到這裡的客人年齡層偏高、喜靜,像我們帶這麼大孩子並不多見

 

泡湯時 身旁一位老太太望著對岸喃喃自語,

這裡什麼都沒有,什麼都沒有卻是這裡最迷人的地方了

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2014GW 秘境の湯1

2014-05-08 15:01:24 | 旅、ぶら~り

20数年前からテレビの旅番組を見て、ずっと行ってみたかった秘境の湯「大牧温泉」。

やっと願いが叶えました。

 

当時、船でしかいけない温泉として紹介され、

何よりも印象に残ったのが二階の客室から釣りができるというシーンでした。

 

四月に入ってからも家族全員の予定がなかなか決まらず、やっと一泊旅行できると分かって、

電話したところ、運よくキャンセルが出たので無事予約成功。

 

目的地の「大牧温泉」は船でしかいけないので、まず遊覧船乗り場の小牧ダムを目指しました。

 

 

 遊覧船乗り場付近の看板。

予約の電話をしたとき、「釣り」のことをお尋ねしたところ、

改装後、客室からではなく、決められた場所からの釣りになりますと言われました。

「釣ったものは調理していただけますか。」と聞くと、

「気温がまだ低く、魚の動きが鈍いので、釣れるかどうか、

釣れてもウグイが泥臭いため・・・あまり・・・・」と説明されました。

 

切符を買って、大牧温泉まで30分の船旅をGO。 

 

船はほとんど揺れがなく、ゆっくりと庄川峡を進む。

 

 

船着き場の桟橋が見えてきて

 

船が一旦桟橋を過ぎて、旅館の正面まできてターン。

噂通り、山の中の一軒宿、周り大牧発電所以外何もありません。 (続) 

 

 

秘境溫泉 圓夢之旅

20多年電視介紹過這樣一個地方

唯獨搭船才到得了的密境溫泉

旅館面水依山而矗立

冬有雪景 秋有楓紅

除了旅館的偏僻

旅客從房間窗口往下垂釣的畫面亦留下很深的印象

 

多年後終能成行

將車子停泊在小牧水庫  搭上遊覽船

船行庄川峽30分鐘  

賞完峽谷兩岸意 途中斷橋 抵達傳說中的秘境『大牧溫泉』

 

除了溫泉旅館和徒步數分可到的大牧發電廠

這裡真的什麼都沒有

上岸後 走幾步進入旅館鏡內

樸素的庭園  沒有精心設計的匠氣

也沒有華麗的裝飾

晚春的山裡  兩株枝垂櫻迎向舟車搖晃到來的旅人

  

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