The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

The confrontation with the right hand of Taoism ・式神との対決 中

2017-08-14 05:44:48 | 世界経済
 
 漢民族にとって、儒教がタテマエで、道教・原始道教がホンネ、これが伝わっていない、残念なことである。

 さて、こういうものは、あまり得意ではない、気分が悪くなるからだ、せいぜいひとつかふたつ、10も20もは、キチガイ沙汰(ざた)、よっぽど無神経かカン違いしているかだろう。

 天理の参考館である。
 だれもいない、式神の座像、落剝(らくはく)している、
 恐ろしい空気がたちこめていた。
 鬼気迫るとは、こういうことか。
 この像の前で、己と己一族の幸福と繁栄を祈る、願う、要求する、強訴(ごうそ)する・・・
 そして、ライバルの失敗・失脚・没落を懇願(こんがん)する、
 その数十年数百年の集積が、ここにこもっているのだ。

 世界が、この像に引きつけられる、沈み、ゆがみ、たわんでいる、
 「陰鬱な 呪いと憎しみの連鎖(れんさ)か」
 「これがこれこそが あの平安の中身なのだ」

 黄河の中流域に成立した漢民族は、特異な民族であり、自分たちが世界最高と思いこみ信じこんできた、周囲の人々は、ケダモノ・ムシケラである、さらに彼らの神々すら、彼らの召使いであり奴隷扱いするのだ、これは、ちょっと言い過ぎかな、雨乞いの儀式では道教の神を、アラナワで縛り、棒でたたく、これで雨を降らそうとする。

 有名なのは「庚申(こうしん)待ち」、この日、身中の虫が、天に昇って、一年の行いを天帝に報告する、そこで徹夜で大さわぎ、つまり道教の最高神ですら、
 「だますことができる」

 神ですらダマスのだから、周囲の国々・民族など、どれほどのことがあろうか、彼ら、こうと決めたら200〜300年かけて実行する、リクツは通らない、リクツは通さない。
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