The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

大國魂神社に行く 7

2017-05-15 01:40:39 | 世界経済
    
 国会議員の秘書をしていたが、その議員は高知県選出、連日、上京する陳情団に接しなければならなかった、その頃から、司馬の「竜馬が行く」に疑問を持つようになる。

 都会の人々はこうなのだが、ニッポンの地方、個人が確立していない、「共同体的個人」であり、近代的個人ではなさそうだ、個人の自覚がない、これは、そこから選出される国会議員も同じかもしれない。

 明治神宮にやって来た婦人グループのリーダーが、
 「ワタシなんか タクワン一切れでゴハン一ゼン 食べちゃうんだもんね」

 いい大人が人前で言うセリフか、これをうんうんと聞いている、まだ明治維新が来ていない、今でもこうだから100年前はどうだったか、だから、あの坂本竜馬は、司馬の竜馬であり、実際とは違う、ところで金比羅(こんぴら)神社に奉納の石碑がある坂本家は、出雲系ではあるまいか。

 司馬遼太郎の業績は、
 1、日本人の歴史を取りもどした  
 2、台湾は台湾人のものである 
 3、「街道を行く」の収穫   
 
 1は、当時は左翼全盛で「ヒダリにあらずんば インテリにあらず」、ネコもシャクシもヒダリ、新聞・マスコミ・大学は、左翼主義者が支配しており、
 「あの戦争は 侵略戦争であった」
 「日本は アジアや世界に対して取り返しのつかないことをした」
 「あやまってあやまって永久にあやまり続けなければ いけないんだ」

 この間の憲法の日、NHKの番組でアツヌリのオンナ・アナが、この憲法で平和を持続でき、
 「海外への暴力を ふるわずにすんだんです」
 言わされているのだろうが、なんという情けなさ、カエルだって、もうちょっとマシだろう。

 この元凶は、東大の丸山マサオあたりで、彼に教えられた学生たちが日本各地に分散して、そのタネを撒き散らしていった、そこに、司馬は日本の歴史を肯定し、日本人の誇りを取りもどしてくれた。

 台湾の李登輝さんとの対談で、
 「台湾は 台湾人のものです」
 これが、共産中国の逆鱗(げきりん)に触れ、タイヘンな圧力をかけられ、文芸協会の理事を追放されているのではあるまいか。

 ところで彼の小説だが、司馬は町人の出身で、武士が描けていない、だから、彼の時代物は、なにかウソくさい。
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