日本いきいき倶楽部

地球環境問題から地域創生、少子高齢化など様々な社会問題について、日本いきいき倶楽部で提言いたします。

「日本いきいき倶楽部」(80)「国を護ること」2

2017年08月09日 21時27分14秒 | 日本の未来
「日本いきいき倶楽部」(80)「国を護ること」2
「漁場の護り方への工夫」2

日本には、高度のテクニックがありますので、相手方が、短絡的に武器を持って来ても、対策は幾らでもあると思います。
技術的なことは、明るくはありませんが、色々なお話を組み合わせていましたら、面白いことに気が付きました。

前稿でもお話ししましたように、相手方は、日本の漁船の目の前で、流し網を繰り出して来ています。
即ち、かなり長い網を海に拡げているのです。
それでしたら、「網を破る作戦」が生まれて来ます。
その時、「小さな潜航型ロボット」を遠隔操作できましたら、如何でしよう。
日本独自のGPSもあるのですから、これは可能ではないでしようか。
「潜航型ロボット」は、海面下を潜航して進みますので、相手方は気付きません。
漁船と網の位置をロボットが確認して、「網を、何ケ所も打ち破るように行動」しましたら、網は魚を捕えることは出来ません。
貴重な網が傷み、魚が獲れなかった時のショックは、途轍もなく大きなものとなりましょう。
しかも、その原因が特定できないと来ましたら、おそらくパニックに落ちて行きましょう。
それがトラウマとなって、これまでの様に気安く「日本の漁場」には近寄れなくなると思います。
初めは、スクリューにロープを巻き付けて見ては・・・と、考えましたが、これは、こちらの手の内をすぐに見破られるように思えて、「網を狙ったら・・・」となりました。
ロボットは、回収できると思いますので、高度のものを作っても、採算が取れると思います。
要するに、「何もしない日本、手出しのできない日本」と言う、甘い思いを相手方にさせない事が肝要と考えます。 
次稿からは、「日本復活の道」に戻らせて貰います。
あまりに日本を舐めきっておられるように思えまして、「少しは、こちらの意地を見せなくては・・・」となりました。 平成29年8月9日