
◇ ◇
鮮やかな足技だった。同点で迎えた九回二死。イチローが二盗、三盗を立て続けに決めて、4番イバネスの左前打で決勝のホームイン。メジャー通算300盗塁に到達して、チームを4カードぶりの勝ち越しに導いた。
盗塁を決めたとき、打席にいたのはイチローが最も信頼する打者の一人、カイロだ。「進んでおかないと、というのはありました。ダブル(二塁打)以上の可能性が低いんで」。そのカイロは結局、四球を選んだが、三盗はシナリオどおりだった。
区切りの300盗塁という数字についてイチローは、「あっ、そうですか。そんな感じですね」と無関心。81・5%という高い成功率にも「行けなかったら行かないもん、僕は。みすみすアウトになるような行為はしないですから」と淡々としたもの。ただ、快音は出なくとも、足で存在感を十分に示した。
鮮やかな足技だった。同点で迎えた九回二死。イチローが二盗、三盗を立て続けに決めて、4番イバネスの左前打で決勝のホームイン。メジャー通算300盗塁に到達して、チームを4カードぶりの勝ち越しに導いた。
盗塁を決めたとき、打席にいたのはイチローが最も信頼する打者の一人、カイロだ。「進んでおかないと、というのはありました。ダブル(二塁打)以上の可能性が低いんで」。そのカイロは結局、四球を選んだが、三盗はシナリオどおりだった。
区切りの300盗塁という数字についてイチローは、「あっ、そうですか。そんな感じですね」と無関心。81・5%という高い成功率にも「行けなかったら行かないもん、僕は。みすみすアウトになるような行為はしないですから」と淡々としたもの。ただ、快音は出なくとも、足で存在感を十分に示した。









