気分はいつも、私次第

Aquarius~刑事サム・ホディアック その11

はいはい、まだ見ていますよ・・・・頑張れラストまで(笑)

S2 #8「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」
#9「セクシー・セディ」

この2本です。

マンソンは、もう自分が認められない焦燥感に。
結局「世間に認められたい」が高じて、その不満から
アレコレやってしまったって人、と描かれているような?
なんか、カリスマ性も見せつつ、それも幻のようになっている。
仲間の女の子達の手前、ってプライドもある。

エマが不在の中、存在感がジワジワっとなっているセディ。
ラストの虐殺に向かって、セディは突き進む。
もうマンソンが率いての残虐なのか?
もしかしたらセディが先頭に立ったのか?
と思わせるような強気シーンもあって、どうだろ?

エマは、母の手に落ち、病院へ。
今回、エマの両親であるカーン夫妻も色々。
というか、S2で調子よく行っていたケンが、行き詰ってしまう。
自分の性癖を暴露され・・・・人生が粉々になる予感に。
しかしグレースは、まだ諦めていない。
やっと掴んだ「女性でも社会で認められる」世界を諦めきれない。
気落ちするケンに「まだまだ」と・・・・強い(笑)

入院させられ、多分精神疾患と扱われ
薬物を投与されたであろうエマ・・・・#9のラストは朦朧と。
父ケンが迎えに行きましたが・・・・
ケンの弱気な表情が、私的に受けていました。
嫌なヤツであるサムに頼みごとまで・・・・凹んでいるなぁって(笑)

シェイフは、薬物依存がサムに見つかり、治療へ。
どうなるのか?
前回のラストの嫌な感じが・・・・何かやっちまったの?とか。
妻クリスティーンと揉める揉める。
しかし警察署にやって来たクリスティーンを見る刑事さん方の視線・・・
重ねて、バンチーのトラブルもあって
変わらない体質=白人優位さが、もう未だ出るか!と言うくらい出てきます。

またラストでは、バンチーたちブラック・パンサーが襲われるシーンも。
さてさて・・・

と、期待を持てる次回なんですが
サムは何も変わらず・・・・縛られた写真の女性の事件は、どうなった?とか。
おっと息子は?とか。

そういえば、大好きなエド・カトラーがどこに?とか・・・・

シャーメイン・・・潜入捜査なんだが・・・
て以前、シェイフも潜入捜査していましたが・・・・
そんなに頻繁に署に戻ってきていいのか?とか思っていましたが。

この緩さが、1960年代ってこと?とか(笑)

全く人気も上昇しないまま、ラスとに!でしょうかね?(笑)
いやいや、私は見放さず、見ますよ!
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