Too old to work, Too young to die.

定年を機に蓼科高原にログハウスを建て田舎暮らしをスタート!早くも7回目の冬を迎えています

蝮草 の名前の由縁

2017-07-17 21:23:26 | 高原のガーデニング
野生オダマキの種の収穫ついでに、
春先に見つけた蝮草の様子を見てきました。

「ナ〜ルホド」
茎が気味の悪い蛇柄だったんですな〜
それで「蝮草」などと言う不名誉な名前が付けられてしまったんですね。
近くにツリガネソウが咲いているのを発見しました。

蓼科高原では、既に蝉の声がヒグラシに変わっています。

セロリを収穫

2017-07-17 20:44:40 | 高原のガーデニング
四月末に苗を植えたセロリが大きく育ったので収穫しました。

味も Good! です。
同時に植えた、ズッキーニも沢山実をつけ、毎日食べています。
東京でも栽培にチャレンジしましたが貧弱なものしか獲れず、とても食用にはなりませんでした。
蓼科高原は野菜栽培に適しているのでしょうね。
原村のタテシナ自由農園では新鮮な野菜や果物が安く売られており、

観光に来た人達で賑わっています。
この地では、安くて美味しい野菜を毎日食べられます。

遂に来たか〜

2017-07-04 14:31:04 | 高原のガーデニング
梅雨の切れ間にガーデンのチェックをしていると、
矢車草の花芽が、無くなっているではないですか!

害虫? それにしては変?
周りを観察すると…
アナベルの花芽

楓の若葉と「キクイモもどき」の花芽にも

何かにに齧られた様な跡が残っているではないですか。
地面を良く見ると、

明らかに人間の足ではない踏み跡が…
「遂に鹿が来た」
この目で庭に入り込んでいる鹿の姿を見た訳ではないのですが、
お隣のガーデナーさんが「此処は鹿の通り道なのよ」と言っていたのを思い出しました。
夜中、移動途中に試食していったのでしょうね。
被害が小さかった事から推測すると、
矢車草の花芽、アナベルの花芽、楓の若葉は、
鹿にとってさして美味しく無かったのでしょうね。
やれやれ…