体験プール教室

シィは、生後6ヶ月からベビースイミングを始め、ハルが生まれる予定日の2週間前まで通い続けた。そのころのシィは、プールがスキとかキライとかじゃなくて、生活の一部として、普通にこなしていた感じだったな。

しかし、ハルが生まれて早1年と2ヶ月。
すっかりプールにご無沙汰になったシィは、「プール行かない」と言い続ける。

今日は、いつも一緒に遊ぶKe君、Ki君が体験でプール教室に行くというので
ちゃっかり付いて行った。
今日行ったのは、シィが長年通ったところと違うスイミングスクール。


迎えに来た先生は、黒いウエットスーツで、黒い水泳帽。
シィにはとても怖い人に見えたようで、「怖い！こわい！」と連発。
着ていた水着を脱ぎ捨て、「もう行かない！ママといる」と大泣き！
大粒の涙が、右と左の目からボロボロ落ちて、私の顔をすがるような表情で訴える。それを見て、私は、「別に無理して入らなくてもいいよ」と、喉まで出そうになった言葉を何とか飲み込んで、、、、でも、どうしても行かないと泣き続けるので、プールサイドまで私が付いて行った。

そこから先は、先生に抱っこされて、プールの向こうへ連れて行かれた。
じたばたしながら、大声で、「ままぁー！」「おかあさーーん！」と叫んでる。
究極の要求があるときは、突如、「ママ」から「お母さん」になる。

プールにいる人たち全員の注目を集めて、派手な登場のシィだったが、
参加して始めのうちは、ママの方を見て、何か叫んでたものの、
すぐにみんなと同じように、ボール遊びをやり始めた。
深いプールに移動して、バタ足もしたし、楽しそうな表情で参加してた。

終了後の本人談。
「楽しかった♪また行きたい！」

直前のすごい嫌がりように、ママが折れて、行かせなかったら楽しい思いができなかったね。と思うと、無理に行かせて、よかったな。

上っては、下り・・・

今、ハルの一番のブームは、階段。

うちの玄関を出て、エレベーターに向かうところに階段がある。
そこを上ることが、大好き。
最近は、下りることも覚えて、またまた大変さがアップしてきた。

外から帰ってきても、エレベーターを降りたところに階段があるから、
玄関まで抱っこで連れてきても、鍵を開けようとハルを下におろすと、
ダッシュでUターンし、一目散に階段を上り始める。


ハルは、ママが追いかけてきて、家に連れて帰られるのを知ってて、
わざわざ後ろを振り返りながら、上る。
憎たらしいやら、かわいいやら・・・。
（時間がなくて急いでるときは、ただ単に憎たらしく感じるのだ）


しかし、このオシリはかわゆい。。。

にこにこ☆新年会♪

にこにこヨーガの新年会を駅前のジャンカラでやりました。
自称ヨギニ・マダム達の宴会は、今日も楽しかった♪

シィもハルもマイク大好き。

シィは、今日もやっぱりプリキュアを歌ってました。
先月はスプラッシュスターだけだったのに、今日はマックスハートも歌えるようになって、ますますプリキュアっ子になっていたシィでした。
今月から、プリキュア５（ファイブ）がスタートするから、またママは新しい歌を覚えて歌わされるんだわ・・・


ハルもマイクを持って、「うお、うお」と何か歌っていたよ。
この子もあと2年もしたら、率先して何かを歌いまくっていそうだわ。
そのころには、シィは5歳。さらにパワーアップしてそうで、怖いな。

いない、いない、ばぁ!!

いない、いない・・・
ばぁーー！！
時々、フェイントもかけたりして。


けっこう上級者。
ハルは、自分で、「ばぁー！」と言いながら、
いない、いない、ばぁー！！をするようになったよ。

マネがしたい！

日曜日、特に予定なし。
近くのスーパーに買い物に行って、帰り道に花屋で花を買い、
通りすがりの滑り台で遊ぶ。

今日はさぶい！
こどもらは、寒さは感じないようだが、ハハはさぶい！非常にサブイ。

ハルは最近、シィのマネばかりしたがる。
シィが、滑り台をしたから上れば、同じように頑張る。
上り棒をよじ登れば、同じようにしたいと言い、上り棒の下で、
同じようにやらせろとママに要求する。
シィが、鉄棒にぶる下がれば、ハルもぶる下がろうとする。
オ、落ちるから！！あぁ、驚いた！

あ、危ないから、やめてくれ～～

頭からトンネル

バスに乗って、Kt君親子と最寄の駅まで遊びに行ったよ。

そこの駅前広場。
小さいけれど、子どもには人気の遊具がある。
シィもハルもここが大好き。
ハルも自分で階段を上る、上る。
時々、大きい子のお尻に突き飛ばされ、落ちそうになりながらもガムバル！


ひとりでバンバンすべる。

トンネルの滑り台も一人で。しかも頭から？おい！おい！



シィも負けじとサルぶりを発揮。おてんば娘だわね～

家族の絵

シィが家族の絵を描きました

一番大きいのが、ママ。
ママの下にいるのが、シィとハル。
その横のが、パパ。

ママの左の4つはMkちゃん家族だって。
やっぱり大きいのがママだって。

子どもにとっては、パパよりママが大きいんだな。
うちのパパは、そこんところが面白くないみたいで、
シィに文句を言ってたけど。。。

シィは、あまり絵を書くのがスキでないみたい。
めったに自分から絵を描こうとしない。
これは、たまたま横でハルが殴り書きしてるのを見て、
自分もやってみようと気が向いたみたい。

この絵、ママ的には、かなり上手に描けたと思うんだ。
パチパチ。

「おいちい」いいお顔

ハンバーグ・スパゲティーを自分で食べると言い張るハル。
すごい手と顔の汚れようだが、おいしいらしく、もくもくとイスにおとなしく座ったまま食べ続けてた。
←「おいしい」というサインらしい。
この、得意そうな満足顔が、なんとも言えん！見てるだけで、ほわほわ気分になるな。やっぱりベビーは癒しだわ。

ペグ遊び

細かい棒を小さい穴にはめ込んで、絵を描くというおもちゃがある。
シィも1歳3ヶ月で、やり始めたので、今のハル1歳2ヶ月とほとんど同月齢。
指先の刺激になるし、子どももこういう細かい作業が好きみたい。

細かいペグをひとつ、つまんで・・・
小さい穴に棒を入れる
「あぁ！」と自画自賛の拍手！

何かに一生懸命になってる姿はかわいらしい。

”親子で絵本”

近所のスーパーで、月一回レインボースクールと言うものがある。
参加費は、たいがい無料で、内容はイロイロ。
料理教室のこともあれば、ワインの飲み方レクチャーもあり、
ベランダ・ガーデンの作り方もあり、親子で参加モノもあり。

で、今日は、”親子で絵本”。
子育て支援グループの元・幼稚園教諭が来て、
絵本の読み聞かせ、歌遊びなどをしてくれた。

あまり期待していなかったが、内容はけっこうよかった。
集まった子どもは、0歳～5歳と幅があったが、
うちら3歳組が一番はしゃいでいたように見えた。
いつもの遊び仲間、YボンやKt君が一緒だったと言うのも
要因だと思うし、内容が3歳くらいが一番いい対象だったのかも。

私も、昔遊んだ遊びで、忘れてしまっていたものを思い出した。
たとえば、♪泡たった、煮え立った、煮えたかどうだか食べてみよ、・・・
なんて、ヤツ。歌のあとに、オニが戸棚にしまわれるなんて、
もうすっかり忘れてしまっていたわ。

そして、戸棚の外の人は、お風呂に入って、
ご飯を食べて、テレビを見て、お布団に入って眠るのだ。。。
そして、夜のこと。。。

「トン、トン」「何の音？」「風の音」「あー、よかった」
「トン、トン」「何の音？」「お化けの音！」「きゃー！」

この遊びがすっかり気に入った3歳児軍団。
シィも楽しそうに大はしゃぎ！
「まだやる！まだやる！」と指導の方にせがんでいたが、
時間切れにて終了～～。
今度またみんなでやろうねー。


寝る前に布団の上でじゃれあうシィとハル。