二草庵摘録

本のレビューと散歩写真を中心に掲載しています。二草庵とは、わが茅屋のこと。最近は詩(ポエム)もアップしています。

私のNIKKOR

2016年12月13日 | Blog & Photo
めずらしく本日火曜日に休みをとり、明日水曜とあわせて連休♪
こころに幾分かは弾みがついているかな。完全週休2日には、いまだに移行できないでいる。
午前中は父のドライバーとして、スーパーやら銀行やらへ出かけたり、母の散歩のお供をしながら、自宅周辺を周遊。36枚まだ撮りおえることができないニコンEM&50ミリF1.8Sを携えて。



お昼ころになって、ようやく用事が済み、フィルムを買いにBICカメラ高崎店へ立ち寄った。
カタログ類を集めたバケットの中に、こういう小冊子が置いてあった。
「私のNIKKOR」vol.3 
全76ページ、表紙文字は金の型押しが使われ、きちんと製本された本。
ニッコールレンズ1億本達成記念として企画されたものだろうか?
太っ腹というのか、こういう本を無償配布するところが、ニコンの偉さ(~o~) な~んて、ちょっと書いておこう。
ただし中身は「私のNIKKOR」と題して雑誌広告欄に連載したものを再編集。どうもどこかで見たような写真ばかり・・・と思ったのもむべなるかな、である。





ついでに、近隣の都市計画公園で、クルマに積んであったカメラの肖像をパチリ、パチリ!
マニュアルニコンは、なんといってもF3にはじまり、F3に尽きる・・・といってはいい過ぎかな?
大きさ、重さが気にはなっているけれど、「わたしの理想のカメラ」に一番近いのが、F3。だから先日、F3/Tにまで手をのばすこととあいなった(笑)。

デザイン、巻き上げ感触、シャッター音、ファインダーの切れ味などは、過去にさわったカメラの中のNo.1。F4などは論外(ファンの方すいません)だし、キヤノンF-1もまったくかなわない。

F3は、これまで2台買って、2台とも、シャッターが故障し、動かない。むろんお金さえ支払えが修理して使うことができるから、「いつかは・・・」と考えて手許に置いてある。
24ミリF2.8(AF)
28ミリF2.8
35ミリF2
50ミリF1.4
50ミリF1.8
55ミリF3.5(マイクロ)

現在、6本のマニュアルニッコールがある。デジタル用ニッコールでは、DXタイプが多いけれど、同じくらいの本数をもっている。自慢できるようなレンズは1本もないが、不満はほとんど感じてはいない(^^;) 特定のメーカーに対する思い入れはあまりない、とはいえ自分としては「隠れニコン党」のつもり。



・・・で、買ったのはこれ!
フジフィルム 35ミリ ネガカラー100×36 3本パック
フジフィルム 120ブローニー プロ400H 5本パック
カビ防止剤6個セット

しめて6,000円なり(数百円の端数はポイント値引き)。
EM&50ミリF1.8を4,500円で買ったことを思うと、フィルムがいかにお高い贅沢品になってしまったか・・・と、買うたびに唸りたくなる(笑)。これに現像代、1本につき600円+αが追加される。
いやだったら、さっさと撤退するしかない。







ついでだから、2015年フィルム写真工房から3枚ピックアップしておこう♪
デジタルと違って、フィルムの36枚は、撮りでがある。浅い絞りが好きなので、ファインダーに眼を凝らし、ピントを厳密に合わせる。露出や、露出の補正に神経を尖らせる。撮ったら巻き上げなければならない。
(機材はF3、Aiニッコール50ミリF1,4、35ミリF2)

こういう作業のあいだに、フォトグラファーは、いろいろ頭の中で考える。フィルム写真は、ある意味でひどく内省的なものとならざるをえない。まあ、そんなことないでしょうという人もいるだろうが・・・。
そうしてフィルム写真は、ときどき破綻したり、破綻寸前に近づくことがある。現像が上がってきたのを見るまでは、極端にいえば、どう写っているかわからない。
それをふくめて、わたしはフィルムテイストと称している。
ローカル線の旅、路線バスの旅・・・スローライフを愛する人でなければ、こんな割に合わない趣味は、さっさと卒業するにかぎる。
時間とお金を浪費する贅沢が、あなたにまだ、赦されているか、どうか(?_?)
なのですよね。
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