二草庵摘録

本のレビューと散歩写真を中心に掲載しています。二草庵とは、わが茅屋のこと。最近は詩(ポエム)もアップしています。

はじめてのLOMO-FILM ~フィルムカメラが愉しい理由♪

2017年05月12日 | Blog & Photo
    「マイ・フォト・デイズ」池田葉子著


いつだったかBICカメラへいったとき、気まぐれを起こして、ロモのネガカラー100×36枚撮り3本バックを買ってきた。

LOMO LC-A+

というカメラは、いまでも現行商品で、新品を買うことができる。
いうまでもないが、ロモの予測不可能な不思議な画像再現力は、世界中に多くのファンがいる。ロモグラフィック革命とまでいわれ、市場で大ブレイクしたことがある。
かくいうわたしもその一人。
なぜそうなったかというと、一冊の本とめぐりあったのが決定打だった。
その本。
■池田葉子(えい文庫)
「マイ・フォト・デイズ」

池田さんはLC-Aをはじめ、いろいろなトイカメラを使って、フィルムならではの素晴らしい世界をくり広げてみせてくれた。
お住まいは四国の高知。
高知県で撮った写真の数々・・・風味絶佳な森永キャラメル(笑)みたいな味わいに、すっかりしびれてしまった♪
わたしのベッドの脇には、何年もこの本が置いてあり、3回4回と見直し、読み直したことを覚えている。

しか~し、結局トイカメラは買わずじまい。
そのかわり、デジタルカメラの「トイモード」を使って、トイカメラ風味の写真を愉しんできた。
なぜかというと、あまりにもプラスチッキーなので愛着がもてないことがわかっていたから。
もっともそこがトイ=おもちゃたるゆえんではあるけれど。

BICカメラで36枚撮り3本バックがおおよそ1000円+税。
結局トイカメラはもっていないので、ニコンで撮ることにした。ニッコールの50ミリレンズ一本勝負(^ー゚)ノ







じつはもっと激しい色転びを期待していたのだけれど、案外普通のフジフィルムっぽくなった。
よく見ていくと、ロモらしいブルートーンがある。
ロモにはWatermark Editionという数量限定フィルムがあるように、これは当然意識的にコントロールされた発色だろう。
なおわたしはカメラのISOは100と64の中間に設定し、オーバー目に撮影。









撮影で使用したのはニコンF3/TとAiニッコール50ミリF1.4だけれど、
わたしがもっているカメラの中では、おもちゃっぽいオリンパスTRIP35の方が似合うかも知れない。F3じゃ大げさだろう。ペンタックスMV-1でもいいかな(?_?)

フィルムスキャンに時間がかかるため、キタムラでCDに焼いてもらった。
そのままUPしたから、すべてノートリ、ノーレタッチ(*^-^)

こういうシーンを眺めていると、イタリアかスペイン・・・ロモフィルムをしこたまもって、地中海沿岸地方へ出かけてみたらどうだろう、と、そんな妄想がふくらんでくる。


■ロモ(Lomography)の日本公式サイトはこちら。
http://www.lomography.jp/

※TOPの画像はnetからのダウンロードです。ありがとうございました。
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