二草庵摘録

本のレビューと散歩写真を中心に掲載しています。二草庵とは、わが茅屋のこと。最近は詩(ポエム)もアップしています。

カワセミとジョウビタキ ~2018年、今年のフィールド

2018年02月07日 | Blog & Photo
(いつもの枝に止まって川面を眺めているカワ君)


デスクワークがたまっているけど、本日はお休み。明日も連休をとるつもりなので、休み明けがちと憂鬱(^^;)

買い物をすませ、ランチを食べたあと、寒いのでそのまま帰宅しようとしたが、近隣のS川堤防へ立ち寄ってみようと少し迂回。
そうしたら、カワ君(たぶん♂)とジョウビ君が出迎えてくれた。







ここ数年、このシーズンともなると、野鳥撮影にはまっていた。
ところが今年は、5~6回出撃しただけ。

1.よく通っていた赤城山麓Aポイントが樹木の伐採がすすみ、環境が変わって、野鳥の姿が激減したこと。
2.Bポイントは出没するマナーの悪いカメラマンがふえ、野鳥にめったに遭えなくなったこと。
3.例年にない寒さにめげて、読書モードのスイッチがONになったまま、撮影モードに切り替らないこと。

この3点が主な原因だと思うけど、とにかく鳥を撮りに出かけていない。
記録的な豪雪に見舞われている福井地方の人びとのご苦労を想像すると、何てことないが、今日も耳がちぎれるような北風が吹いていた。

外へ出かけなければ、野鳥は撮れない「(゚ペ) それだけのパワーが、今年は出てこない。
いずれもオリンパス望遠ズーム換算1200ミリの画像なので、いくら五軸補正とはいえ、やや手振れがある。
ほかに3人のギャリーがいたが、そうそうに退散、気が付いたら姿が消えていた。
わたしはちょっと震え、鼻水たらしながら30分ほどねばった。

最高気温が10度かそれに近くなれば、身体的にはずっとラクになるんだけどなあ(~o~)

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 心を浄化する夕景 | トップ | 蘇るロバート・キャパの光芒 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Blog & Photo」カテゴリの最新記事