黒田晴美の子育てとコーチングと「わたし」

神戸でコーチをしている黒田晴美です。子育て中のママや夢に向かって一歩踏み出したい方のサポートをしています。

チャリティークリスマスパーティー☆開催しました

2009年12月14日 | はるの成長日記
あなたの幸せ。私の幸せ。

以前からご案内していたチャリティークリスマスパーティー
無事開催いたしました。

このイベントは、クリスマスを親と過ごせない施設で暮らす子どもたちに
少しでも温かいクリスマスを迎えてもらおうと企画しました。

プロのセラピストたちの施術やセッションが、
ワンコインでお楽しみいただけるというこのイベント。
イベントの収益はすべてチャリティーに使わせていただきます。



会場として使わせていただいた森本ガラスさん。
いたるところにガラスが効果的に使われていました。





会場はお客様でいっぱいでした。


私たちの持っている技術や特技が誰かの癒しとなり、
自らの癒しのために払ってくださったお金が、誰かの幸せとなる。
幸せの循環です。
そのお仲間にいれていただけたこと、とてもうれしく思います。

今回は、5人のセラピストがイベントの趣旨に共感して集まりましたが、
実はイベントの集客のためチラシを配る段階で、
「私も協力したい!」と名乗りを上げてくださった方もいたのだとか。
スペースの問題などで、今回はご一緒できませんでしたが、
同じ想いを共有していただける方の存在はとても心強いです。

会場では、障がい者の授産施設である「まほろば」さんのパンも販売されました。
こちらも美味しい!と大盛況でした。

ほんというとですね、
少しは余裕があるかな、なんて思って、
セラピストのメンバーも他のメニューをやってもらいたくて
楽しみにしていたんです。
だけど、たくさんのお客様にお越しいただき、
そんな時間は全然なく嬉しい悲鳴状態でした。

私は今回、セルフセラピーカードで参加させていただきました。
タロットとも違い、その方の潜在意識が表れてくるカードです。
「答えはあなたの中にある」というコーチングマインドとも通じるところがあります。
まず、最初にこのカードから何を教えてもらいたいか、という質問を投げかけました。
皆さん深く考えてらっしゃいましたよ~。

この先どうなるの?というような曖昧な問いだと曖昧な答えしか返ってきません。
私はコレがやりたいけれど、それを実現するために必要なことは?というような
具体的な問いをもつと、より具体的な答えが返ってきます。
それも潜在意識から帰ってくる答えなので、
自分がどうしたいか、どちらの方向へ行きたいのか、何が必要なのかは、
やはり皆さん、ご自分で気がついてらっしゃるな~というのが実感です。

おもしろいのは、48枚のカードがあるのに
出て来るカードが被ることが多かったこと。
中には3枚のカードのうち2枚が全く一緒という方もいらっしゃいました。
今回のように、イベント自体に何かしらの想いがあると、
何か同じテーマをお持ちの方が自然と集まってしまうのかもしれません。

中には、この方、コーチングのセッションを受けたら、
もっと迷いなく、ゴールに近づけるのに・・・という方もいらっしゃいました。

もしかして、私のことかしら?と思ったあなた、
ご遠慮なくメッセージ下さいませ。
きっとお役に立ちます。

お守りのようにカードをコピーしたり、
写真に撮ってお持ち帰りになる方もいらっしゃいました。
ほんのひとときですがご縁ができて、
それが何かの糧になるのであれば幸いです。




子どもたちもスタッフの一員です。
ツリーや会場の飾り付け、カフェブースの係、後片付けのお掃除と、
自分でできることをみつけて動いてくれる姿はもう一人前





セラピータイムが終わると、今度はライブタイム。
サンタさんも登場しました

ライブを聴きながらもセッションを続けていたのですが、
ようやくそれにも区切りがついて、
私もマッサージをしてもらいました。

これで、お金を払う側としても貢献ができました
はるさん、身体固まりすぎですよーといわれちゃいましたが(汗)
少しの時間でしたがほぐしていただいて、
おかげさまで体も軽くなりました!
人に癒してもらうって、最高です~

そして、ライブの最後には、私も前に出てみんなと一緒に歌いました。

讃美歌の「君は愛されるために生まれた」

 きみは愛されるため生まれた
 きみの生涯は愛で満ちている

 きみは愛されるため生まれた
 きみの生涯は愛で満ちている

 永遠の神の愛は われらの出会いの中で実を結ぶ
 きみの存在が 私にはどれほど大きな喜びでしょう

 きみは愛されるため生まれた 今もその愛受けている
 きみは愛されるため生まれた 今もその愛受けている


この日も一緒に参加した友だちがゴスペルグループに入っているご縁で、
何度かライブにもいかせてもらい、耳馴染みのあった曲ですが、
自分も一緒に歌うとなると、また別の感慨がありますね。


すべてに、感謝


たくさんの方にお越しいただいたおかげで、
施設の子どもたち30人分のプレゼントが用意できます。
これを持って、25日に施設に訪問させていただきます。



余談・・・
この日は病み上がりということもあって、
子どもたちはお留守番してもらっていたのですが、
参加していたメンバーから「今日は風くん来てないの?会いたかったのにー」といわれて、
帰ってから、
「前に会ったお姉さん覚えてる?あの可愛い男の子に会いたかったっていってくれてたよ」と伝えると、少し照れながら
「そういわれると、うれしいキモチ♪」
といっていました。
その姿はむっちゃ可愛かったです(親バカ♪)

来週のキャンドルナイトには来る気満々の子どもたちです。




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