読書「文士と姦通」
妻に隠れて通う茶屋の女
３日開くと会わずに交わらずにいられない
事がばれ、妻が行かないで
とお願いしても止められない
そんな本物の恋愛話しを読んでいると
ワタシのやっている遊びは
軽く安くカスカスの粗悪品のようだ
そんなモンに身も心も溶けちゃう快感なんて
ないよな
さて文士はなぜゴウツウする?
１、生活や家の為
恋愛抜きでケッコンしちゃうから
人のもの、と我慢が恋を育て
一線越えると走るのみ
２、彼氏彼女という概念がない
未婚でお店の女性じゃなければケッコンするのが当たり前の時代
３、男の茶屋遊びは公認黙認されていたから
うまく遊べばいいのに文士は真面目だから作品として発表したから目立つだけ
皆してた
ワタシのしているＨが粗末に感じ
落ち込み
生活に困らない程度の洋服も靴もカバンもある
なのになんで新しい物が買いたくなるのだろう
食事も住居も家具も必要最低限以上の物が購入したい欲求
テレビという無料の娯楽以外にも映画や舞台や旅行や…
人は暇や退屈に耐えられない
新しい物良い物高い物への欲求があるから進化する
そして平凡なワタシでさえも
そんな購買や娯楽への欲求のために
働く
そこから抜け出ちゃうと楽なのかな
平和な日本
ガツガツ働いてより高額な生活するよりソコソコ働いて並生活
も飽きるのかな
やっぱガツガツ働いてガンガン消費する生活の方がエキサイティングだもんねぇ
働く糧、理由ご褒美