サッシ・エクステリアリフォーム専門! 新田建商の仕事ブログ

自社施工実績魚津No1。新田建商店長が書き綴る、現場のこと、業界アレコレ、仕事への想い・・・。

窓選びのコツ。 ロウイーペアガラスとはいったいどんなガラス??

2017年05月17日 16時21分07秒 | 内窓・サッシ取付
自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です


先日のブログでチラリと触れた
ロウイーペアガラス
のカラクリについて。


昨日に引き続き、今日も脳みそに汗をかくこと必至の小難しいブログになりそうなので今日もあらかじめあやまります。ゴメンナサイ。


では早速、ロウイーペアガラスってどんなガラスか?
これにしっかり答えられる方って意外と少ないんじゃないでしょうか。


答えに移る前に熱の伝わり方について知っておく必要があるでしょう。
熱には3通りの伝わり方があります。


①伝導
②対流
③輻射(放射)



①伝導は熱を持ったものが何かに触れることで相手に熱が伝わることです。
 例えばフライパンで肉を焼く。 これは伝導によるもの


②対流は流体の流れによって熱が耐えられる現象。
 鍋に入れた水を沸かすときはこの伝わりかたです。


③輻射(放射)は離れたものに対して、直接熱が届くこと。
 太陽の熱はこの輻射(放射)によって宇宙を超えて伝わってきます。



一般的に断熱性というと
①の伝導による熱移動を抑える性能を言います。


断熱性が高いペアガラス ➡ 家の暖かさがガラスを介して外に逃げない。


そしてここで冒頭でてきたロウイーペアガラスに話が戻ります。
ロウイーとは日本語でいうと低放射。
ということは、③の輻射による熱移動を低く抑えることに重きを置いたペアガラスということです。(とはいうものの、ロウイー加工によって断熱性も相当あがる)


一般に単板ガラスからペアガラスになることで断熱性がアップし(①の伝導対策)

ペアガラスに高断熱ガス(アルゴンやクリプトン)をいれることでさらに断熱性がアップし(①の伝導対策)、

ペアガラスにロウイー加工をすることで、遮蔽(しゃへい)性能と断熱性能があがる(①の伝導と③の輻射熱対策)。


となります。


断熱性は高いがロウイー加工していないペアガラスは
冬の暖房熱は逃がしにくいが、夏の日差しによる熱が入ってくる。


ロウイー加工がしてあるペアガラスは、
冬の暖房熱も逃がしにくいが、夏の日差しによる熱もカットする。


まとめると、春や秋口など太陽高度が低いシーズンはロウイー加工なしでめいっぱい断熱性を高めたペアガラスを使い、窓から日射熱を最大限に取り入れ、夏はシェードや出幅の大きな軒を設計して輻射対策をするのが筋だと思っています。


・・・


そろそろ頭の中もゴチャゴチャになってくるころですね。
窓一つとってもなかなか奥が深いものです。


結局自分の家には何が一番いいんだ!?


こういうときは工務店さんに聞くのもいいですが、
セカンドオピニオンとして窓のプロ、サッシ屋さんに直接聞くのも一つの方法だと思います。
もちろん、私たちでもご相談に応じますのでその際は遠方の方でもお気軽にお問合せを。


弊社ホームページお問合せページへのリンク
 


わたしの想いは
窓選びで失敗する人を一人でも減らしたい。
この一点にあります。


今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ!
サッシエクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商
電話0765-24-3455


インターネットによるお問合せはこちらから。
24時間365日受付中!
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 真空ガラススペーシア クリ... | トップ | 窓の大きさは○○の大きさ! »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL