goo

ALWAYS 三丁目の夕日

2005年12月02日 | 日常
ふと、映画館に行きたくなった。

最近、責任を負う仕事で朝から終電まで会社、って一日が多かったから、羽を伸ばしたいってのもあった。

そういう時は素直に感じたまま行動した方がいいからね。

そんな訳で、大学へ行く足を途中で方向転換し、有楽町へ向かったのだ。



で、観てきた映画が、

『ALWAYS 三丁目の夕日』

地元の友達が絶賛していたのと、どこか昭和という時代に惹かれる自分としては、前々から見ておきたい映画だった。

感想(ネタばれしない程度に)はというと……



とても良かった。

観に行って間違いなかった。


特に際立つエピソードがあるわけでもないのに涙腺が緩む。そういう映画は好きだ。

小さなエピソードが間髪置かずに描かれていくのだけど、それがどれも暖かいのだ。

一つの映画にしては詰め込み過ぎなのでは?というぐらいなのだが、それも昭和30年代の急成長を表現しているのかと思うと、妙に納得できる。

今の時代の方が間違いなく便利ではあるけど、“便利であることが必ずしも絶対的な幸福基準ではない”ってことを、この映画を観た人は感じているんじゃないかな。

あの時代のことは、あの時代を生きてきた人しか分からない。

でもこの映画を通して、イメージとして、断片的にでも、その空気を味わえたとすれば、貴重な2時間だったなと思う。

逆に年配の観客の方たちは、20代前半の若造とはまた違った視点で観ていたのだろう。帰り際にハンカチを目にやるおじさんおばさんは多かった。


世界中から「奇跡」と言われた、復興から成長へと向かう時代の話。

ドキュメンタリーではないけど、観た人によって、それぞれ何か感じられる作品だと思う。

この冬のメジャー作品なので(しかも既に1ヶ月上映中)自分が薦めるまでもないのだけど、昭和に興味のある人もない人も、パッと出来た空き時間に、よければ映画館へ…



PS. 氷屋の数秒の演技、あのなにげない表情が印象的だったなぁ
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 2 )
Messenger この記事をはてなブックマークに追加 mixiチェック シェア
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
規約に同意の上 コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。
下記数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。この数字を読み取っていただくことで自動化されたプログラムによる投稿でないことを確認させていただいております。
数字4桁
 
この記事のトラックバック Ping-URL
 
 
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。
 
 
続・三丁目の夕日 (MOONの似顔絵エッセイ)
「ALWAYS三丁目の夕日」という映画について、もっと知りたくなって 映像プロダクション白組に勤めている弟から資料を送ってもらった。 資料には、この映画づくりの裏話・エピソードなどがたっぷり詰まっていた。 監督・脚本・VFXを山崎 貴という人が担当していたこと
 
 
 
「ALWAYS 三丁目の夕日」夢や希望を皆が語った時代 (soramove)
「ALWAYS 三丁目の夕日」★★★★ 堤真一、吉岡秀隆、小雪、薬師丸ひろ子主演 山崎貴監督、2005年 予告編を見た時、 「この映画はやめよう」と 思っていた。 「泣き」の映画の あざとさのようなものを 嗅ぎ取ったからだ。 で、映画館の暗闇で上映開始を待...