goo

「パリより愛をこめて」  From Paris with Love

ウヒョー、良くも悪しくもリュック・べッソンらしいB級テイスト満載な痛快アクション、バディムーヴィー。

実のところ、悪者となる人間、そして殺される人間もほぼ全員非白人で、クスリが隠されているアジトはやはりこんな感じでしょと中華料理店が登場し、そこではうじゃうじゃと龍頭団みたいな中国人で溢れ、テロリストと言えば当たり前のごとくイスラム系となり、パリにもNYみたいな危ない場所があるんだろいうところには黒人や有色人種が・・・、と言った具合に、とんでもなくレイシズムな香り満ちた映画と言えなくもない。

ただこういった映画の中ではそういった点を目くじらを立てて論じるのではなく、ただひたすらわかりやすい設定の一環として観るのが相応しいんだろうなあ。



まあそれはさておき、ストーリー的にはCIA要員になることを夢見るヘタレ大使館員とさっさと事件を解決するべくアメリカからパリにやってきたやたらと腕っ節の強いCIAエージェントという二人の男によって繰り広げられるドンパチ物語であり、それ以上でもそれ以下でもなく、まさに特筆するものはな~んにもない簡単明瞭具合が素晴らしい(ん?)

とにかくそのかつての香港映画が持っていたようなぐいぐい推し進めるパワーが90分少々と言うコンパクトにまとめられた上映時間とも相まって、何にも考えず見ている分にはストレス解消になること請け合いであります。



そして最近八面六臂の活躍を見せてくれているジョン・トラボルタの嬉々としたアクションシーンもご愛嬌だし、それよりも何よりも一見勢いだけで作っているように見えてその実ちゃんと計算されて演出はお見事。

特にジョン・ウーばりのガンエフェクトが際立つアクションシーン、そしてアウディが疾走するかなりハードなカーアクションなど見応えたっぷり。



必要以上の期待は禁物だけど、ぽけっと観る分には相当に楽しい映画なので、この手の映画が好きな人には大いにオススメであります。



今日の1曲 “ Close to you ” :  Matt Monro

この映画の題名はご存知007シリーズの「ロシアより愛をこめて (From Russia with Love) 」から来ているには明らかなんだけど、劇中トラボルタが一緒に歌うこの曲をヒットさせたカーペンターズではなく、その映画「ロシアより~」の主題歌を歌っていたマット・モンローが歌う「クロース・トゥ・ユー」を持ってきたりするところもさすがでありました。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 23 )
« クルマ選び思... Chocolat de S... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
 
この記事のトラックバック Ping-URL
 
 
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。
 
 
パリより愛をこめて (悠雅的生活)
Wax on,Wax off。ロイヤル・バーガー。遥かなる影。
 
 
 
[映画『パリより愛をこめて』を観た] (『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭)
☆原案がリュック・ベッソンで、監督がピエール・モレルという、昨年のメチャ面白アクション作品『96時間』の二人が作り上げた新作。  今回も、悪党に容赦なく非常に面白かったが、  設定を変えただけで、見せ方は同じなので、やや新鮮さに欠けた。
 
 
 
「パリより愛をこめて」 (ハピネス道)
JUGEMテーマ:映画  リュック・ベッソン原作×ピエール・モレル監督。パリを舞台に繰り広げられるアクション&カー・アクション。ジョン・トラボルタとジョナサン・リス・マイヤーズの凸凹コンビが意外なほど面白い!愛用の拳銃を“wife”と呼び、派手に打ち...
 
 
 
パリより愛をこめて /FROM PARIS WITH LOVE (我想一個人映画美的女人blog)
ランキングクリックしてね{/heratss_blue/}{/hikari_blue/} ←please click 「共演のジョナサン・リースマイヤーズと顔が似てるから、区別の為に剃ったんだ」とトラさん。 そんなことしてくれなくったって誰も間違えませんから{/m_0088/} 原案リュック・べッソン、監...
 
 
 
パリより愛をこめて (★YUKAの気ままな有閑日記★)
実はジョナサン・リス・マイアーズの寂しげな瞳が好きー【story】CIAの異端児諜報員ワックス(ジョン・トラヴォルタ)とコンビを組んだことから、地味な諜報活動の日々が一転、危険な捜査に乗り出すことになった駐仏アメリカ大使館員のリース(ジョナサン・リス・マイヤー...
 
 
 
映画「パリより愛をこめて」感想と採点 ※ネタバレあります (ディレクターの目線blog)
映画『パリより愛をこめて』を本日鑑賞。日曜の午後で客席は50名程度、さすがボーンシリーズの人気コンビ作品。 採点は、★★★★☆(5点満点で4点)。100点満点なら75点。期待しないで行ったら、予想外に面白かった。 ざっくりストーリー パリのアメリカ大使館に勤...
 
 
 
パリより愛をこめて (そーれりぽーと)
てっきりジョン・トラボルタが悪役なんだと思って『パリより愛をこめて』を観てきました。 ★★★★ リュック・ベッソン製作脚本作“らしく”、脚本から編集まであらゆる部分がシャープな代わりに無駄にオサレな演出、ドラマチックな部分はどこか無機質な感覚といつも通...
 
 
 
『パリより愛をこめて』 (ラムの大通り)
(原題:From Paris with Love) ----『パリより愛をこめて』? タイトル、間違っているんじゃニャい。 「ところが、これが原題の直訳。 もちろん、あの名作...
 
 
 
パリより愛をこめて (映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP)
ハリウッドとヨーロッパの両方のテイストの不思議なブレンドが持ち味の、リュック・ベッソン印のアクション・ムービー。パリの米国大使館に勤めるリースは、エージェントとしての華やかな活躍を夢見ているのに、地味な諜報活動をこなすつまらない日々を送る新米捜査官。そ...
 
 
 
パリより愛をこめて(2010)FROM PARIS WITH LOVE (銅版画制作の日々)
人生のひきがねを引け。 MOVX京都にて鑑賞。トラボルタがリュック・ベッソンフィルムに登場とは、、、、、。ジャイソン・ステイサムの中年版というところでしょうか?何でもリュック・ベッソン × ピエール・モレルがトラボルタを起用して撮りたかったそうです。前作「9...
 
 
 
★「パリより愛をこめて」 (★☆ひらりん的映画ブログ☆★)
今週の平日休みは、TOHOシネマズららぽーと横浜で1本。 マット・デイモンの「グリーン・ゾーン」とどっちにしようか迷ったけど、 トラヴォルタのスキンヘッドに魅せられて、こっちにしちゃった。
 
 
 
映画:パリより愛をこめて From Paris with Love 96時間コンビの最新作の出来は? (日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~)
先日アップした記事にもふれてはいるが、 「96時間」のコンビが次に作ったのがこの「パリより愛をこめて」。 当ブログでは「96時間」を激賞している(2009-08-19「96時間」Taken 褒め言葉1~5(本文)でわかっていただきたい、必見のアクション!) ということで、この...
 
 
 
パリより愛をこめて (犬・ときどき映画)
パリより愛をこめて「From Paris With Love」 <Story> リース(ジョナサン・リース・マイヤーズ)はパリのアメリカ大使館に勤めるエリート外交官、しかしその本当の顔はCIAの見習い捜査官。パリには婚約者もいる。 そこにミッションの相棒である型破りなワックス(ジョ...
 
 
 
「パリより愛をこめて」感想 (狂人ブログ ~旅立ち~)
 いつもながらリュック・ベッソンとは、非常に「分かりやすい」映画人だと思う。 監督にせい原案にせい、基本的にやってる事は同じながら、間違えた物が出てくる事がほとんどなく...
 
 
 
パリより愛をこめて (だらだら無気力ブログ)
パリを舞台に、型破りなCIAエージェントとそのCIAエージェントとコンビを 組むことになった駐仏アメリカ大使館員がパリを訪れるアメリカ要人への 爆弾テロを防ぐべく奮闘する様を描いたサスペンスアクション。 型破りなCIAエージェントには『サブウェイ123 激突』の...
 
 
 
パリより愛をこめて とにかくむちゃくちゃ~♪ (労組書記長社労士のブログ)
【{/m_0167/}=21 -8-】 今日は世界中の労働者がおいらの誕生日を祝う日、さ~て、大阪城でのメーデーに行ってくるかあ~。 そして昨日の試写会はエル・おおさか(大阪府立労働センター)にて、労働者付いてるね。(意味不明~)  若き駐仏アメリカ大使館員リースは、エ...
 
 
 
マッド・ワックス~『パリより愛をこめて』 (真紅のthinkingdays)
 FROM PARIS WITH LOVE  在仏アメリカ大使館で補佐官として働くジェームズ・リース(ジョナサン・リス=マ イヤーズ)は、CIAの見習いエー...
 
 
 
♯28 「パリより愛をこめて」 (ここはここ)
映画 「パリより愛をこめて」 FROM PARIS WITH LOVE を観ました           ピエール・モレル監督 リュック・ベッソン原案 2010年 フランス 今の気分は、何も考えなくていい映画が観たかった。 そんな私にドンピシャ当たり。 娯楽に徹した映画で面白かっ...
 
 
 
パリより愛をこめて (C'est joli~ここちいい毎日を~)
パリより愛をこめて’10:フランス◆原題:FROM PARIS WITH LOVE◆監督:ピエール・モレル「96時間」◆出演:ジョン・トラボルタ 、 ジョナサン・リース・マイヤーズ 、 カシア・スムトゥニアク◆STORY◆パリのアメリカ大使館員・リースには上司にも婚約者にも言えな...
 
 
 
パリより愛をこめて (From Paris with Love) (Subterranean サブタレイニアン)
監督 ピエール・モレル 主演 ジョン・トラヴォルタ 2010年 フランス映画 95分 アクション 採点★★★★ ベッソンって、ホント素直なんでしょうねぇ。何かを観て気に入ったり「スゲェ!」と思ったら、即座にベッソンネタ帳に「俺だったらここをこーやって、そんで...
 
 
 
『パリより愛をこめて』産業ムービーを送ります (映画のブログ)
 「産業ロック」という言葉を使い始めたのは渋谷陽一氏であろう。  氏は、世界的に売れているバンドの音楽を指して、こう呼ぶことがあった...
 
 
 
パリより愛をこめて (小部屋日記)
From Paris With Love(2010/フランス)【Blu-ray】 監督:ピエール・モレル 出演:ジョン・トラボルタ/ジョナサン・リース=マイヤーズ/エリック・ゴードン/リチャード・ダーデン/カシア・スムトゥアニク 人生のひきがねを引け。 「96時間」の制作リュック・ベッ...
 
 
 
『パリより愛をこめて』 映画レビュー (さも観たかのような映画レビュー)
『 パリより愛をこめて 』 (2010)  監  督 :ピエール・モレルキャスト :ジョン・トラボルタ、ジョナサン・リース=マイヤーズ、エリック・ゴードン、 リチャード・ダーデン、カシア・スムトゥアニ...