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まるで「うちなーんちゅ」みたいな賑やかで心温まる披露宴に思わず脱帽! @ ホテル日航金沢


実は未だ参列した経験はないけれど沖縄の結婚式は凄いという話はこれまで何度か聞いていた。
曰く、
・本土の披露宴と比べ招待する人数が格段に多く、150名規模の披露宴は小規模な方で、多くの場合が200名~300名程度招待する。
・結婚式の招待状が届いたけど、出欠席を返事するためのハガキや封筒が入ってない。
 というか招待状に席次表や席札がすでに入っている!
・クルクル回転するテーブルの上に並んだ大皿料理を、みんなで取り分けて食べる。
・結婚式の余興にかける気合がハンパじゃないため、余興用の舞台は照明などの設備も必然的にゴージャスになり、その完成度は他の追随を許さない。
・そして余興のシメは伝統的な踊り「カチャーシー」を皆で踊るのが定番。


この5大条件を多分意図せずに結果的にほぼクリアしたのが先日行なわれたヒデこと炭谷くんとポニョこと美穂ちゃんの披露宴だったのでありました。



チェコ料理ドゥブの柏くんとスペイン料理の石浦くんもスタンバイOK。


生ハムにこの細工を入れるのに石浦くんは全精力を使ったとのこと。



この日のもう一つの主役だった “ チーム太平寿し ”



タカマッツオの高嶋シェフが昔とった杵柄で作ってくれた微妙な? ウエディングケーキ。



そして余興が盛り沢山なため長丁場となった式をつつがなく進行させた田中ちんと奈美ちゃん。



とまぁ、そんな風に準備万端な中ようやく新郎新婦が入場。
ポニョが綺麗なのはもちろんなのだけど新郎のヒデがまだ緊張しているのが可笑しい。



そして余興とは言えない本格的なばちさばきを見せてくれた和太鼓チーム「風雅」の演奏から始まり、



主計町の「仲乃家」さんの芸妓である こと乃ちゃんが踊る風情たっぷりな「 寿式(ことぶきしき)三番叟 」 へと続き、



そこから福光屋の杜氏の板谷くんが樽に仕込んで用意してくれた福正宗を使っての二人の最初の共同作業なのか?な鏡割り。
金屏風を前にまるで芸能人やんけ(笑)



さっそく駆けつけるポニョが勤める 太平寿し のご主人高谷さん。



そうした余興を超える出し物が続く中、ポニョの故郷である七尾大泊町からやって来た青年団の皆さんによるワクワクさせられる獅子舞。 
ちなみに天狗の役は新婦の弟さんで、獅子を追い払い、家内安泰をもたらすという意味が込められているとのこと。



大活躍だった “ チーム太平寿し ”による 「 寿し喰いねえ! 」 の歌と踊り。みんなノリノリです。


のちほど寿の文字が切り込まれたスペシャルヘアーカットも披露してくれました。熱いなぁ。



そして乳頭を形どられたケーキに乳頭じゃなく入刀。この辺りも並じゃないところやね。








そして美しい、ホンマに美しいポニョの感動的な安室奈美恵の歌が始まるかと思えば、



そこはそれ、なんとも微笑ましい「小芝居」を挟みつつ
「ヘビーローテーション」へと続き、その完成度が半端じゃなく会場もまたさらにヒートアップ!



そして会の首謀者の一人である「キタムラヤ」のしげちゃんの「ワンナイトカーニバル」の替え歌へと続き、



さらに新郎のヒデまで歌いだし、そこに石浦くんが乱入し大盛り上がりでバンド演奏が終了。



そうしたまるで宴のあとみたいなタイミングで登場したのが新郎の学校時代で沖縄からはるばるやって来られたという友人で「琉球古典音楽」の保持者として認定された照喜名朝一さんの息子さんであるという照喜名朝國さん。
正直言ってこの順番でと思わなくもなかったけれど、三線とともに歌われるその姿の圧倒されてしまったのでありました。



とにかく心掴まれるとはこういうことなんだなと改めて思い知らされ、気が付けばいつの間にか会場はみんなでカチャーシーを踊り、何とも素敵な出し物の幕切れだったのでありました。



そして今回の披露宴は新婦のための披露宴といった側面が強かったのですが、それに応えてくれたポニョの姿に感動。







特に残念ながら昨年亡くなられたお母さんの遺影を持つお父さんへの感謝の姿は本当に涙ものでした。



とにかく最後の新郎のぐだぐだな挨拶に感動が少しそがれてしまったけれど(笑)、ともあれ本当に素晴らしい披露宴でした。
ここまで心伝わる式にするために忙しい中、めちゃめちゃ頑張ったであろう関係者の皆さん、その甲斐もあったと思うし、本当に本当にお疲れさまでした。

そしてヒデ&ポニョ、これから末永くお幸せにね。




ここよりオマケ


アロスと言えば、生ハムともちろん「ピルピル」。


太平さんの鮨の3貫盛り、やっぱり旨いッス。




本当にクルクル回転するテーブルに乗っていたホテルの料理。







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