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「トゥモロー・ワールド」  CHILDREN OF MEN

西暦2027年、人類はすでに18年間も子供が誕生していなかった。原因は分からず、人類滅亡の時が刻一刻と迫り、希望を失った世界には暴力と無秩序が拡まっていた。そうした中、英国政府は国境を封鎖し不法入国者に対して徹底した取締りを行なうことによって辛うじて治安を維持していた。そんなある日、エネルギー省の官僚セオは、彼の元妻ジュリアン率いる反政府組織“FISH”に拉致される。ジュリアンの目的は、ある移民の少女を“ヒューマン・プロジェクト”という組織に引き渡すために必要な“通行証”を手に入れることだった。最初は拒否したものの、結局はジュリアンに協力するセオだったが…。
冒頭セオに扮するクライヴ・オーウェンが路上でコーヒーにウイスキーを入れようとしたときに起こる唐突な爆発。
その緊張感溢れる見事な演出には惚れ惚れ。
そしてその後最後まで続く ---- タイトルと予告編から受けた印象とは激しくかけ離れた ---- その素晴しい出来に腰を抜かしてしまった。



時代設定こそ近未来である2027年ということにされているけれど、ここに描かれている多くの出来事、テロリズム、移民排除、貧富の格差、監視社会、強権管理などなどは、今現実に世界が直面しているさまざまな出来事と見事にオーヴァーラップしている。

そんな中、終盤の長い長い、しかも見事すぎるほど見事なワンカットの後にすべてが止まってしまうひとつの命の登場のシーンでは、不覚にも胸が熱くなってしまった。
誰もが今行なっていることがいかに不毛で、本当は何が大切なのかをわからしめる小さなひと時。
そしてそうした束の間の静寂も瞬く間に暴力の連鎖に戻ってしまう切なさ。



「少子化問題」というのはある意味、親の都合によって生み出されている側面が強いと思うけれど、ここで描かれている「不妊問題」は、生まれてくるべき子供たちが生まれてくることを拒否するほど世界は病んでいることを意味しているのだろう。

空中に豚の気球が漂うシーンは、人間を動物に喩え、痛烈な社会批判のメッセージが込められたピンクフォロイドの77年リリースのコンセプト・アルバム「アニマアルズ」のジャケットそのものだし、マイケル・ケイン扮する風刺漫画家の妻が反イラクのフォトジャーナリストであったことがさりげなく紹介したり、ジュリアの母親の死のことで9.11にも触れたり、あるいは60年代70年代のUKロックを要所要所に流れることによって、20年後の世界から60年代以降根本的には何も代わり映えせず、逆に今や収拾不能となりつつある現実の世界が見えてきて、何ともやりきれない気持ちにさせられたりもするのだ。



それにしても大いなる誤解を招くチープな邦題、なんとかならなかったものかと強く強く残念に思ってしまう力作であります。機会があれば是非劇場で!




今日の1曲 “ Ruby Tuesday ” : The Rolling Stones

映画の中では冒頭のディープパープルの "Hush"(68年)に始まり、キングクリムゾンの "In The Court of the Crimson King" (69年)、あるいはドノヴァンの "There is an Ocean" (73年)、ジョン・レノンの"Bring on the Lucie (Freda People)" (73年)などなど楽曲起用のセンスも抜群で、映像のみならず音楽的にも英国らしさが溢れていました。
そんな中でもどれか1曲となると、やはりマイケル・ケインが愛聴していた禅ロック、否(笑)67年リリースのストーンズのこの曲でしょう。

映画の中では2001年にFranco Battiato なるイタリア人がカヴァーした曲が流れていましたが、どうせならロッド・スチュワートバージョンで聴きたかったかなと思ったりもしています。
オリジナルの動画はコチラで

~don't question why she needs to be so free   
she'll tell you it's the only way to be 
she just can't be chained 
to a life where nothing's gainedand nothing's lost 
at such a cost ♪ 


何故そんなに自由を必要としているのかなんて聞いても無駄さ
それしかやりようがないって彼女に言われるだけだよ
彼女はただ、縛られていたくないんだ
何も得ることもなく、何も失うこともない人生に
そんなちっちゃなことの代償で
コメント ( 7 ) | Trackback ( 38 )
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コメント
 
 
 
空を漂う豚 (えい)
2006-11-21 08:01:15
こんにちは。

ぼくも、あの豚は『アニマルズ」を思い出しました。
日本での武道館公演で、
実際に目にしたときは感動しました。
 
 
 
武道館 (nikidasu)
2006-11-21 18:25:57
■えいさんへ

実際に目にしたというのは、空に浮かぶ豚をということですか?
何となく羨ましいです。見てみたかったなあ。
それにしてもアルバム『アニマルズ』がリリースされてやがて30年。
オリジナル・メンバーだったシド・バレットは、60歳という若さで亡くなってしまい、
過ぎ去っていった時間を痛切に感じたりもします。

 
 
 
こんばんは。 (ALICE)
2006-11-26 00:20:54
あまり音楽には詳しくないので
この評を読んですごく為になりました。
いろんなことを分かった上で映画を観たら
またいろいろこめられたメッセージを
受け取ることが出来ますよね。
私も予告の時と全く違うイメージの
映画でいい意味で裏切られました。
年末に秀作に出会えてよかった♪
 
 
 
音楽からの洞察 (mimia)
2006-11-29 23:11:57
nikidasuさ~ん、さすがです。深い!
こんな風に観賞できたらいいですね。「ある視点」賞差し上げたいで~す。
 
 
 
iいや、いや (nikidasu)
2006-12-01 01:43:33
■ALICE さんへ

お褒め頂いたので、お礼を言いにそちらのほうにお邪魔しようと思いつつ
なかなか入っていけませんでした。
それはさておき、予告と題名、本編と内容がここまで違っていた作品というのはある意味珍しかったですね。

■mimia さんへ

単に年を食っている分、昔のことを妙に覚えているだけなんです。
その割りに、最近のことはすぐに忘れてしまったりしています(苦笑)。
それにしても監督がメキシコ人というのは、あまりに意外でした。
 
 
 
タイトル (にら)
2006-12-01 14:55:13
でも「人類の子供たち」だと、これはこれでネタバレなタイトルという気もするんですけど。

ま、「18年間子供が生まれない人類の存亡に関わる」となれば、オメデタだと気付かないのは、相当オメデタい人だけですけどね(笑)。

てなわけで、TBありがとうございました。
 
 
 
オメデタ (nikidasu)
2006-12-03 11:22:54
■にらさんへ

「人類の子供たち」っていう題名にしてしまうと確かにネタバレになってしまうし、
それだと何よりヒットしそうな気がしませんね(笑)。
しかしながらそれでもあまりに安直なタイトルの付け方ではないかと・・・・。

『オメデタ』、いいすっねぇ。
こういうにらさんらしい言い回し、密かに好きだったりして。
 
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