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「グラン・トリノ」 Gran Torino


~ あのときの映画、「ダーティ・ハリー」はどうでしたか?きみはニュースのほうが… ♪
と吉田拓郎が歌っていた1972年、その年のモデルであるフォード・グラン・トリノに思いを込め、人生の終盤を迎えた老人と隣人家族との心の交流を描きつつ、古き良きアメリカへの惜別を告げたイーストウッドの総決算を感じさせる心に残る傑作。

長年フォードの組立工にとして働き、妻に先立たれ一人暮らしをしているイーストウッド扮する主人公ウォルト・コワルスキー。
日本車メーカーに就職した息子とは折り合いがあわない中、自宅のあるデトロイト郊外の住宅地の住人も非白人の割合が増し、隣りにもアジア系の家族が引っ越してきて、居心地が悪くなる一方。
そしてそんなウォルトの楽しみと言えば玄関脇のポーチから労働者ビールであるパブストブルーリボンを飲みながら'72年型フォード「グラン・トリノ」を眺めることだったが、そのクルマを隣に住む少年が盗もうとしたことをきっかけに…

と物語は進行していくのだけど、とにかく今回が自身が演技者として出演する最後の作品だと語っているように、いろんな意味で“節目”を感じさせてくれる作品だったのだ。



決して派手な演出はなく、ただ淡々とそれまで頑迷だった老人の心の中に灯った新たなる人と係わりあう気持ちの芽生えを丁寧に描いていくのだけど、その前に立ちはだかることとなる「障害」に対する怒りには、自分自身に対する苛立ちをも含めて大いに納得可能。

92年公開の「許さざる者」以降、イーストウッド監督主演作品の多くは“老い”“死”といったものが色濃く出ていたと思うけれど、今回の作品ではさらに一歩進み、“いかに死すべきか”という境地にまで至っているように思えてしまった。
そしてそれはとりもなおさず、俳優クリント・イ-ストウッドの役者としての終焉をも意味していた。



そして言うなれば、デトロイトの変遷にアメリカの変遷を見ることが出来るだろうし、もっと言えば「年老いたウォルトの姿」こそ「年老いた古き良きアメリカの姿」なのだろうし、最後に自分を犠牲にして全てを受け入れてしまう一昔前ならばありえなかったその姿に大いなる思いを感じざるを得なかったのだ。



見事な人物造形、隙のない脚本、そして相変わらず達者な演技指導…、余韻たっぷりのエンディングまで娯楽作品としても充分楽しめるこの作品、こんな言葉を軽々しく使うのは気が引けるけれど、近年屈指の傑作であります。
普段映画館に足を運んでいない人たちにも是非是非観て欲しいし、決して後悔させない作品だと言い切ってしまおう。とにかく必見!!



今日の1曲 “ Gran Torino ” : Jamie Cullum

今回エンディングテーマはイーストウッド自身は詞だけで、曲のほうはUKジャズ・シーンの貴公子と呼ばれるジェイミー・カラムが担当。
そして詞が映画にぴったりであるのは当然のこととして、曲がまたすこぶる良かったりしますのだ。
映画の中では1番をイーストウッドが歌っていたのだけど、何とも味のあるヴォーカルで、心染みるメロディラインともども最近聴いたあらゆる楽曲の中でも群を抜く素晴らしさでありました。
残念ながら、そのヴァージョンは埋め込み不可だったのでジェーミー君のソロバージョンをば、是非。


コメント ( 10 ) | Trackback ( 73 )
« 「バーン・ア... ナチュラルプ... »
 
コメント
 
 
 
TBありがとうございました (KGR)
2009-04-26 17:30:24
ジェイミー・カラム。

クリント・イーストウッドからカイルへ
歌声が引き継がれているものだとばかり思い込んでました。
エンドロールはよく見たつもりだったのに、、、。

時々こういうポカをやります。
TB送っていただいてよかったです。
感謝します。
 
 
 
◇ KGR さん (nikidasu)
2009-04-27 02:23:51
実は YouTube を見るまで、はっきりとしたことはわかっていませんでした。
カイル自身、音楽を担当しているのでそう思われるのもアリですよね。

ともあれこれからもよろしくお願いします。
 
 
 
Unknown (Minita)
2009-04-27 17:30:04
はじめまして!TBありがとうございました。

素晴らしい作品でしたね。
「どうやってこんな傑作をうみだすのかわからない」
という宣伝文句が
まさに私の感想そのものでした。

次世代のアメリカに対する愛情溢れる監督のメッセージを強く感じました。遺言のような・・・。
「ひょっとして、監督も先が長くないんじゃ??」
なんて思いましたが、既に次回作の撮影にはいっているとのことで、安心しました(笑)

メイン・テーマも美しかったですね。
エンドロールが終わるまで席からたてませんでしたもの。
ではまたお邪魔いたします~!
 
 
 
こんにちは♪ (ミチ)
2009-04-27 23:20:59
本当に「いかに死すべきか」が見えてしまって、これを最後に俳優を引退というのもなんだか彼の美学としてわかるな~と思ってしまいました。
ただ、まだ監督は引退って言ってないようですし、これからも期待しちゃいますね。

吉田拓郎のその歌はさすがの私もちょっと知らないみたい。
聞けば思い出すのかな~?
フォークはちょっと苦手でした(笑)
 
 
 
◇ Minita さん (nikidasu)
2009-04-28 16:22:03
どうもどうもようこそです。

数年前に「ウォルター少年と、夏の休日」という佳作がありましたが、
人生の終盤を迎え、少年との触れ合いに喜びを感じるウォルトの姿に
あの時のマイケル・ケインとロバート・デュヴァルという絶妙な爺さんコンビが
ふとダブってしまいました。

それにしてもクリント翁、ズルイくらい格好良過ぎでしたね。
 
 
 
◇ミチさん (nikidasu)
2009-04-28 16:33:56
その曲は「加川良の手紙」という曲で、
~ クリンスト・イーストウッドっていいでしょう、
今度も学割で見られたらと思います ♪
なぁ~て言う歌詞も出てきます。

ミチさんがご存知ないということは、知る人ぞ知る曲なんですね(汗)。

それはともかく、いろんな意味でもう一度劇場で観たいと
久しぶりに思った作品でした。
 
 
 
傑作だ!! (すとん)
2009-05-01 09:36:19
男ならって言うか
もうすぐ爺になる俺には泣けてしょうがなかったです。
脚本も完璧ですね。

間違いなく今年の一番で近年まれにみる傑作です
前作「チェンジリング」の100倍素晴らしい!!

ひとつ注文があるとすれば
モン族ギャングの胸の「家族」ってタトゥーは
どうなん?ってとこぐらいか!?
 
 
 
◇すとんさん (nikidasu)
2009-05-02 11:21:31
「チェンジリング」もあれはあれで素晴らしかったけれど、
全く別物でしたね。
「傑作!」と言い切る気持ち、納得であります。

タトゥーに関しては、敢えて意味を持たしているのか
甚だ疑問ですな。
 
 
 
このエンディング ()
2009-05-07 12:07:20
nikidasuさんおっしゃるように、

>「最後に自分を犠牲にして全てを受け入れてしまう一昔前ならばありえなかったその姿」

かつてのイーストウッドならどんな形であれ銃で決着をつけようとしたでしょう。わざと銃を抜くのを遅らせて殺されることを選ぶ、なんてエンディングの西部劇もありましたね。西部劇のスターだったイーストウッドがこういう終わり方を選ぶ。イーストウッドも遠くまで来たんだなと、ちょっと感動しました。
 
 
 
TBありがとうございました (シムウナ)
2009-05-13 22:40:58
TB有難うございました。
クリント・イーストウッドの俳優業引退説も
囁かれましたが、こんなに貫禄のある演技を
観ると俳優業もそして、監督業も情熱の
続く限り続けて欲しいと思いました。
ラストの余韻は上映後も残りました。

今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!
 
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ずっと前に亡くなった私の祖父を思い出しちゃいました
 
 
 
mini review 09400「グラン・トリノ」★★★★★★★★☆☆ (サーカスな日々)
『ミリオンダラー・ベイビー』以来、4年ぶりにクリント・イーストウッドが監督・主演を務めた人間ドラマ。朝鮮戦争従軍経験を持つ気難しい主人公が、近所に引っ越してきたアジア系移民一家との交流を通して、自身の偏見に直面し葛藤(かっとう)する姿を描く。イーストウ...
 
 
 
「グラン・トリノ」(GRAN TORINO) (シネマ・ワンダーランド)
米映画界の大御所、クリント・イーストウッドが製作、監督、主演の三役をこなした感動のヒューマン・ドラマ「グラン・トリノ」(2008年、米、117分、ニック・シェンク脚本、ワーナー映画配給)。この映画は、妻に先立たれ息子家族とも折り合いがつかず、孤独な暮ら...
 
 
 
魂の成長の軌跡 「グラン・トリノ」 (キネオラマの月が昇る~偏屈王日記~)
ネタバレあり。ご注意下さい。 昨年観た映画で個人的にNo.1は「THIS IS IT」だけれど、もし「THIS IS IT」が公開されなければ、間違いなく「グラン・トリノ」が一番だったと思う。 この映画の何がすごいって、今までのクリント・イーストウッドの映画人生全てが、ラスト...
 
 
 
グラン・トリノ/Gran Torino(映画/DVD) (映画を感じて考える~大作、カルトムービー問わず映画批評)
[グラン・トリノ] ブログ村キーワードグラン・トリノ(原題:Gran Torino)キャッチコピー:俺は迷っていた、人生の締めくくり方を。少年は知らなかった、人生の始め方を。製作国:アメリ...
 
 
 
映画:グラン・トリノ Gran Torino 「名作」と呼ぶにふさわしい傑作。 (日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~)
春の叙勲で旭日中綬章を受章することになったことが話題のイーストウッドの新作。 前作「チェンジリング」CHANGELING を、「間違いなく今年有数の傑作」と評したが、この「グラン・トリノ」は噂通り。 もっとすごかった!(正直まいったよ....) 彼ならではの視点から発...
 
 
 
【映画】グラン・トリノ…俄かイーストウッドファン復活(半年以上ぶり) (ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画)
{/hiyoko_cloud/} 先週頭から喉を中心に体調不良{/cat_8/}だった私。 割と良くはなってきましたが…まだ完全健康体では無い感じですかね{/face_gaan/} で、昨日{/kaeru_fine/}までのお休みのほとんどは睡眠{/kaeru_night/}{/ase/} 寝るのが一番薬になるっていうのは多分...
 
 
 
『グラン・トリノ』 映画レビュー (さも観たかのような映画レビュー)
『 グラン・トリノ 』 (2008)  監  督 :クリント・イーストウッドキャスト :クリント・イーストウッド、ビー・バン、アーニー・ハー、クリストファー・カーリー、 コリー・ハードリクト、ブライア...