小1の☆くんと和差算(中学入試)の学習中です。
あんぱんまんとどきんちゃんがもっているりんごの数をあわせると5こになります。あんぱんまんはどんきんちゃんより1こおおくもっています。
それぞれ なんこもっているのでしょう?
といった問題です。
積み木を使って考えると、☆くんすぐに解答できました。
そこで、積み木を見ながら、
2人の個数をならべて、多い分を全部からどけるよ。
5ひく1は4。
4を同じ数ずつ半分こだね」
と説明します。
文章題をとく骨組みとなる「解き方の大きな流れをつかむ作業」は、
高学年の子より低学年の子の方が身に付きやすかったりします。
「勉強は苦手」という反射的な拒絶感や、
「前にあんなやり方で解いた」と言うパターンの暗記が
素直に問題を考える頭を固くしてしまうからです。
算数の基礎を身につけるためには、
計算力ばかりきたえることでなく、
文章題をイメージになおしていく能力を育てることも大切と感じています。
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あんぱんまんとどきんちゃんがもっているりんごの数をあわせると5こになります。あんぱんまんはどんきんちゃんより1こおおくもっています。
それぞれ なんこもっているのでしょう?
といった問題です。
積み木を使って考えると、☆くんすぐに解答できました。
そこで、積み木を見ながら、
2人の個数をならべて、多い分を全部からどけるよ。
5ひく1は4。
4を同じ数ずつ半分こだね」
と説明します。
文章題をとく骨組みとなる「解き方の大きな流れをつかむ作業」は、
高学年の子より低学年の子の方が身に付きやすかったりします。
「勉強は苦手」という反射的な拒絶感や、
「前にあんなやり方で解いた」と言うパターンの暗記が
素直に問題を考える頭を固くしてしまうからです。
算数の基礎を身につけるためには、
計算力ばかりきたえることでなく、
文章題をイメージになおしていく能力を育てることも大切と感じています。
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