国立民族学博物館のイベントの企画室に相談してみよう~と考えていて、
勝手にいろいろと想像を膨らませ、
「これは面白いイベントができそう!」とワクワクしています。
(もし民博がダメなら、いくつか他を当たればいいので……東京のそうした施設に相談してみるのも手ですね)
国立民族学博物館は、館内に興味深いものがいっぱいあるのですが、
実際、幼い子や小学生が館内を回るとなると、
自分とのつながりが薄いものばかりで、よく見もしないで通り過ぎて
終わってしまうのです。
ですから、民博内で見れる魚釣りの道具とか、農具とか、
水を使って米をつく道具や
ミニチュアの民家や
民族衣装なんかを、自分で手作りしたり、作ったもので遊んでみたりすると、
それがカミコップで作った簡単なものだったとしても、子どもは熱心に
博物館内を観察するようになるはずなのです。
また、「ここにこんな面白いものがあったよ~」という
イラストつきの簡単な地図で宝探し感覚で館内を回れると、
とても楽しい体験になると思うんですよ。
国立民族学博物館の1階は広いので、
折り紙講習や、布を使った参加型の芸術のイベントなどが
時折開かれているのですけど、
そうしたイベントは面白いけど、子どもたちにとって博物館内の展示物への興味にはつながらないので、
子どもの心を、
それぞれの国の民族が、手で作り上げてきた文化への関心に結びつけるようなイベントが必要だと感じていたのですよ~。
それこそ、1,2歳児の子も、「あっあっ」これ知ってる!と展示物を指指して喜ぶように、モアイ像とか、子どもたちと作るといいな~と思うのですけど……
博物館の子供向けのイベントは、とにかく「物」にお金をかけているんですけど、子どもって物じゃなくて、
アイデアや「自分がみつけた」「自分が作った」「自分がした」ってことに
興味を抱くし、それをきっかけに学ぶことが好きになっていきます。
子どもといっしょに思い切り楽しむことが、
他国の文化や社会への関心につながると思うのですけどね……
今年は無理かもしれないけど、
来年の夏とか春休みごろとかどうでしょうね?
写真は6歳の子の作った東京タワーです。
web拍手を送る
勝手にいろいろと想像を膨らませ、
「これは面白いイベントができそう!」とワクワクしています。
(もし民博がダメなら、いくつか他を当たればいいので……東京のそうした施設に相談してみるのも手ですね)
国立民族学博物館は、館内に興味深いものがいっぱいあるのですが、
実際、幼い子や小学生が館内を回るとなると、
自分とのつながりが薄いものばかりで、よく見もしないで通り過ぎて
終わってしまうのです。
ですから、民博内で見れる魚釣りの道具とか、農具とか、
水を使って米をつく道具や
ミニチュアの民家や
民族衣装なんかを、自分で手作りしたり、作ったもので遊んでみたりすると、
それがカミコップで作った簡単なものだったとしても、子どもは熱心に
博物館内を観察するようになるはずなのです。
また、「ここにこんな面白いものがあったよ~」という
イラストつきの簡単な地図で宝探し感覚で館内を回れると、
とても楽しい体験になると思うんですよ。
国立民族学博物館の1階は広いので、
折り紙講習や、布を使った参加型の芸術のイベントなどが
時折開かれているのですけど、
そうしたイベントは面白いけど、子どもたちにとって博物館内の展示物への興味にはつながらないので、
子どもの心を、
それぞれの国の民族が、手で作り上げてきた文化への関心に結びつけるようなイベントが必要だと感じていたのですよ~。
それこそ、1,2歳児の子も、「あっあっ」これ知ってる!と展示物を指指して喜ぶように、モアイ像とか、子どもたちと作るといいな~と思うのですけど……
博物館の子供向けのイベントは、とにかく「物」にお金をかけているんですけど、子どもって物じゃなくて、
アイデアや「自分がみつけた」「自分が作った」「自分がした」ってことに
興味を抱くし、それをきっかけに学ぶことが好きになっていきます。
子どもといっしょに思い切り楽しむことが、
他国の文化や社会への関心につながると思うのですけどね……
今年は無理かもしれないけど、
来年の夏とか春休みごろとかどうでしょうね?
写真は6歳の子の作った東京タワーです。
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先生の企画の記事を読むと、
ワクワクしてきます。
しかも「みんぱく」で実現できたら
最高です!
もう、先生の中で構想は出来上がっているのですか?
もし場所の準備等、素人の私にでもできることがあるのならば是非、手伝わさせてください。
国立民族学博物館できるなら、この上なくうれしいです!
私も国立民族学博物館に遠足で行ったことはありますが、ほとんど記憶がありません。
でも、先生が考えてらっしゃるようなイベントで子供たちがワクワクを体験したら、心に刻み込まれるんだろうなと思います!
私の家族が障害者の福祉施設で勤めていてそちらの敷地内にあるんですが、姫路市の峰相山山麓にある太陽公園もすばらしい石像や建物、城があるのにいまひとつ活用されていないと感じるのがもったいないなぁと利用したときは感じました。
凱旋門や天安門広場や兵馬俑なんてすごく本物~?!と(そんなわけないんですが)思ってしまうくらい、私は楽しかったのですが、あモアイ像もありました!子供たちを連れて行って、なおみせんせいのようなワクワクするアイデアをプラスすることによって、興味が生まれると思うのですが、やはり、私にはうまく思いつきそうもないです・・・
ノイシュヴァンシュタ城や万里の長城もただそっくりに作られているだけ~なので、もったいない~と・・・。先生太陽公園・・。ご存知ですか~?
以前、お姫様に夢中な記事が書かれていたときに、この城を思い出したのですが、ん~手作りの衣装で、舞踏会をひらく??とか?
私にはそれくらいです~