虹色教室通信

遊びや工作を通して 子どもを伸ばす方法を紹介します。

作るものが変化すると 考える力も変化してくる

2016-10-10 08:14:35 | 工作 ワークショップ

工作が大好きな小1のAくん。

これまでは、車や駅などを見える通りに仕上げたいという作り方だったのに、

急に、着眼点が変わってきました。

今回は、教室にある二進法のおもちゃを作りたがって、

「レバーを右にやったり左にやったりすると、ビー玉がこっちの道にいったり、

あっちの道に行ったりするようにしたい」と言っていました。

Aくんが、こうしたからくり部分の働きに注目して作りたがるのは

めずらしかったので、「こういう風に作る時の着眼点が変わるとき、考える力がとても伸びる子が多いんですよ。」

とお母さんにお伝えすると、

「そうなんです。家でも作るものが変わってきて、しかけのある工作を作りたがるようになってきたんですが、

確かに急に考える力が伸びてきた気がします。実際のお金を少し扱わせるようにすると、

おつりの計算までパパッとするようになりました」という

返事をいただきました。

 

Aくんはいつもお家で作ったものを持ってきてくれるます。

前まではイラストを中心にした平面作品が多かったのに、

今回は、白い紙を使ってゴミ収集車、バス、自動車などの立体作品でした。

 

Aくんはいつも1年生のÅくん、Bくん、Cくんと3人でグループレッスンをしています。

今回はCくんがお休みで、代わりに1年生の女の子のDちゃんがひとり参加しています。

 

算数のレッスンでは、電卓を使って平均値を出す遊びや

カビゴンの体重はピチューの体重の何倍にあたるかをわり算で求める問題などをして

遊びました。

電卓遊びのひとつ。

さんいちがさん、さんにがろく……と唱えながらブロックを3つずつおいていってから、

18こおいたところで、こんな問題をだしました。

「18このお菓子があります。3人で同じ数ずつわけます。

ひとりいくつずつになりますか?}

お友だちふたりはブロックを分けて、「6ずつかな?」と答え、

Aくんは電卓で18÷3と計算しました。

「あってる!6になった!」と感動。

電卓で出した値が考えたか答え通りになるとうれしいものです。

 

 

Bくん作、恐竜カード。

海賊に夢中のAくんは、地図を見ているいろな想像を膨らませるのが出し好きです。

今回の工作では、忍者屋敷の落とし穴を作っていました。

 

Dちゃんが作っているのはハローウィンの世界。

ハローウィンの世界を作っているところです。

Dちゃんも平面から自在に立体に変化させる工作(最初の作品はすいとうでした)を

作るようになってから、急に思考力がついてきました。

 

 

 

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