国立オリンピック記念青少年総合センター にいどんブログ

代々木の森から、本部とオリセンの取り組みを所長代理が発信します!

エコアカ通信2014

2015-01-31 11:24:02 | 日記


 三菱製紙株式会社の役員の方が、エコシステムアカデミーの今年の取り組みをまとめた「エコアカ通信2014」を持参され、活動の概要と今後の連携について話し合いました。



 通信には、那須甲子青少年自然の家のセカンドスクールをはじめ、両国小学校、世田谷ものづくり学校「KISD WORKSHOP」での環境教育、植樹祭、また、ロシアとの交流事業などが掲載されています。



 今回、特に興味深かったのは、「さいたま市立舘岩少年自然の家」への活動プログラム支援です。この自然の家は、南会津町にあるさいたま市直轄の施設だそうですが、那須甲子のHPで「紙すき体験」を知り、エコアカに支援を要請してきたそうです。今後は、エコアカの協力を得ながら、施設独自で指導者を育て、プログラム化を図りたい意向だそうです。

 役員のお話では、さいたま市内の全小中学校が利用をすることになっているそうで、宿泊定員も那須甲子より多いとのことでした。機構がまとめている青少年教育施設の名簿を見ると、県内の市町村立の自然の家、青年の家は、少なくとも10施設ぐらいはあるようですし、舘岩自然の家のように、県外の市町村立の施設も散見されます。こうした施設と連携を強化していくことも、今後の大きな課題ですね。(にいどん)
 
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JAXA木場田先生のお話

2015-01-30 07:52:21 | 日記


 サイエンス・キャンプ「~宙のお話~」では、臼田-佐藤先生に続き、JAXAの木場田先生から、「宇宙に熱中!」と題して、技術の世界についてお話しいただきました。皆さんは、何のためにロケットを打ち上げるのかと聞かれたら、どう答えますか?先生は、「宇宙へのトラック」と言い切っておられました。目的意識がはっきりしていますね。先生は、国鉄に勤務されていたとき、当時の宇宙開発事業団に請われて異動されました。以来、国際協力やロケット打ち上げ業務に長く携わってこられました。



 先生は、技術者ですので、いかに着実に物事を進めることができるかを常に考えてこられました。宇宙ステーションの写真も、カメラで撮った本物に固執されています。
 


 今話題の「はやぶさ2」です。出来上がったばかりです。



 先生は、NASA(米航空宇宙局)との国際協力調整業務にも長く携わったご経験から、宇宙飛行士、特に日本の宇宙飛行士たちと懇意にされています。写真は、これまでの日本の飛行士たちです。子どもたちの憧れの存在ですね。皆さんは、宇宙飛行士にとって、一番大切な能力は何だと思われますか?一番は、コミュニケーション能力、人とうまく付き合えることなのだそうです。そして、健康と得意分野を持っていることだそうです。



 国際宇宙ステーションでの生活、睡眠、食事、排便等はどうするのか、考えると不思議ですね。講義では、若田宇宙飛行士へのインタビュー放映を流して、宇宙での生活ぶりを教えていただきました。宇宙での時刻は?グリニッジ標準時で運行されているそうです。排出したおしっこは?再生して飲むのだそうです。若田さんは、「昨日のコーヒーは今日のコーヒー」と表現されていました。宇宙での水の値段は?ロケットの経費から、積載可能な重さで換算すると、500mlのペットボトルが何と約100万円になるそうです。無重力の世界のため、1日2時間の運動は欠かせない日課になっているとか。とてもお話好きの先生から、楽しい話題をたくさん提供いただきました。ありがとうございました。(にいどん)
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国立天文台臼田-佐藤先生のお話

2015-01-29 08:14:11 | 日記


 那須甲子青少年自然の家のフェイスブックにアップしていますとおり、第1回「なすかしの森サイエンス・キャンプ」の「~宙(そら)のお話~」編(1泊2日のファミリー対象事業)を開催しました。サイエンス・キャンプは、那須甲子で取り組んでいる「新しい公共」型の管理運営協議会のプロジェクトの一環で、委員の方々と一体となって企画したものです。協議会の趣旨を踏まえ、委員の方々には、当日の事業運営にもしっかり携わっていただきました。



 初日は、国立天文台の臼田-佐藤先生JAXA(宇宙航空研究開発機構)の木場田先生に講演をお願いしました。お二人で計3時間に及ぶ講演でしたが、小さな子どもたちも真剣に聞いていました。質問の時間では、専門的で高度な内容を質問しており、参加していた大人たちも舌を巻くほどでした。皆さんは、「天文」と「宇宙」の違いをどのように感じますか?星の運行とかだと天文分野、スペースシャトルとか宇宙ステーションとかだと宇宙分野となるのだそうです。お二人に伺ったところ、マスコミからの問い合わせでさえ混乱していることがあるそうです。今は、特に気象台との棲み分けが大変になっているそうです。



 先ず、国立天文台の臼田-佐藤先生の講演を取り上げます。「臼田-佐藤」というのは、アメリカ式の名乗り方で、現在の姓と旧姓をつないだものです。よく二人いるのかと間違えられるそうです。実は、所長室でお話しながら、先生のご出身が松山市で、何と私と小学校が同窓でした。不思議なご縁を感じています。

 先生は、15年間、国立天文台ハワイ観測所に勤務されて経験をお持ちです。「ユニバーサルデザイン天文」にも熱心に取り組んでおられ、視覚障害者を含め、いろいろな人が天文に興味を持てるよう、幅広く活動されています。今回は、望遠鏡について、発明の歴史から最新鋭のTMT(Thirty Meter Telescope)望遠鏡までお話をいただきました。



 これは、現在ハワイ島マウナケア山頂にある「すばる望遠鏡」です。標高4,200メートルの過酷な環境にあります。そのため、16歳未満の方は見学できません。



 天王星の画像です。補償光学(AO装置)を使うとこんなに違って見ることができます。



 最後に、参加の子どもたちに、謎だらけの宇宙、その新たな謎を解いて欲しいと激励されていました。(にいどん)
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アクティブセンター西郷

2015-01-28 07:56:17 | 日記
 西郷村にあるファミリー温泉施設「ちゃぽランド西郷」の隣に「アクティブセンター西郷」という施設があります。村役場の方のお話では、かつては雇用促進事業団が所有していましたが、その後、村が買い取ったそうです。



 この二つの施設は、那須甲子の敷地を少し下ったところにありますので、自家用車の利用者にとっては、何かと便利な場所にあります。私は、以前2階の研修室に伺ったことがありますが、一階の多目的ホールやトレーニング室に伺ったことがありませんでしたので、今回、所管されている商工観光課の方と一緒に視察させていただきました。





 多目的ホールは、適度な高さもあり、倉庫には卓球やバドミントンの用具も備えてありました。これであれば、利用者にご案内できるのではないかと思います。使用料金は、団体利用の場合1時間460円です。そのほか、場合によって、電気料や暖房費が別途かかるようです。



 トレーニング室はこのような感じです。今後、多目的ホールで卓球、バドミントンを希望する利用団体に、那須甲子からご案内できる方策を検討したいと思います。(にいどん)
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大洲honki音頭ムービー

2015-01-27 06:28:44 | 日記


 私の前任地である愛媛県大洲市は、今年で合併10周年を迎えます。2005年、旧大洲市、長浜町、肱川町、河辺村の4つの地域が合併して生まれたのです。このほど、それを記念したムービーが誕生し、公開されました。題して「大洲honkiムービー」。映像では、4つの地域で大切にされてきた音頭「大洲音頭」「長浜音頭」「肱川音頭」「河辺音頭」を、総勢1,040人の大洲市民が踊っています。踊っている場所も、四季折々の大洲の美しい名所が次々に登場します。皆さん、是非ご覧ください。



 「HONKI」は、肱川のH、大洲のO、長浜のN、河辺のKに、愛のIを加えた意味を込めています。四季折々の大洲市の魅力を改めて感じるとともに、市長、副市長さんはじめ、大洲青少年交流の家でお世話になった自転車屋さんや婦人会会長さん、青年会議所の方など、懐かしい顔が多くあって、とてもうれしく思います。(にいどん)
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