国立オリンピック記念青少年総合センター にいどんブログ

代々木の森から、本部とオリセンの取り組みを所長代理が発信します!

松山市の湯築城資料館に伺いました

2017-01-16 11:57:04 | 日記


 先週の土日で、愛媛県の松山に戻っておりました。道後公園には梅が咲いていました。



 今回、道後公園にあります湯築城跡の資料館に寄ってみました。公演の周りには、湯築城という幟旗が多く掲げてあり、園内に復元された建物などもありますので、何回か見て回ったことはありましたが、この資料館に入るのは、今回が初めてでした。湯築城は、14世紀初頭、伊予国の守護大名河野氏の居城として築かれ、「日本100名城」に選ばれているそうです。私が小さい頃、この一帯は動物園でしたので、由緒あるお城であることを全く知りませんでした。写真は城内の様子で、周りをこのような高い土塁が囲ってあります。

 資料館に入ると、すぐに観光ボランティアの方が付いてくれ、とても丁寧に説明してくれました。1グループに1人付いてくれますので、ボランティアの方々と気さくなやりとりができました。

 私に対応いただいた方は、東京のご出身で、戦時中、松山に疎開をされていたそうです。定年後、ご家族で松山に移って来られました。現役時代は、商社に勤務され、ドイツの駐在経験もあるそうです。祖父の方は、岩手県の出身で、苗字が県内にあった市(市町村合併で現在はありません。)と同じお名前です。愛媛をはじめ関西周辺では、このご家族しかない珍しい苗字だそうです。



 写真は、湯築城の絵葉書と来館土産の兜の折り紙です。兜の真ん中にある「ひし形に三」の紋は、河野氏の紋です。河野一族には一遍上人がおり、ボランティアの彼は、自分のルーツにつながっている一遍上人を熱心に研究されているとのことで、いろいろ興味を引くお話をいただくことができました。誠にありがとうございました。(にいどん)


 

 
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やなせたかしのメルヘンの世界が始まりました

2017-01-15 11:42:11 | 日記


 やなせたかしメルヘンの世界」の公演が、13日夜から始まりました。来月中旬まで、オリセンの小ホールを使って、合計5回行われます。今後、1月23日、26日、来月の13日、14日と続きます。



 今回の公演は、やなせたかしさんが小学生向けの新聞に連載されていた絵本を、寸劇等で再現するものです。子どもたちにとって、まさにメルヘンの世界が目の前に出てくる感じです。



やなせたかしさんの絵本は、すべてタペストリーになっていて、今回の公演の開催に合わせ、一堂に展示してもらいました。これまで、すべてのタペストリーが展示されたことはなかったとのことで、まさに世界初の試みです。





18時の開演前、親子連れの姿がありました。会場入り口で配布される用紙で、お気に入りの作品に投票すると、抽選でやなせたかしさんの絵本が当たります。皆さん、奮ってご応募ください。

 あと4回の公演、すべて18時開演、約1時間の公演となります。皆さん、是非ご参加くださいね。(にいどん)
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平成28年度5年経験職員研修が行われました

2017-01-14 11:09:55 | 日記


 機構の5年経験職員研修が、12日~13日の日程で行われました。初日は、理事長講話がありました。2日目は、「機構職員として知っておくべきこと」について、小板橋広域主幹からお話いただきました。体験の風をおこそう運動早寝早起き朝ごはん国民運動を行っている意味を、子供・若者育成支援推進大綱第2期教育振興基本計画や、多くの統計資料からみた社会の変化から、お話いただきました。

  

 その後、オリセンの宿泊棟の清掃活動をしていただきました。

 午後は、三上広域主幹から、「独法改革への機構の取組」について、お話をいただきました。これまでの自身の職務経験を踏まえながら、機構発足から、独法改革への最新の対応状況まで、お話いただきました。最後に、理事長の指揮のもと、更に自分たちが変わっていくことを求めておられました。5年経験者にとって、有意義な研修になったと思います。お疲れ様でした。(にいどん)


 
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全国高校生SBP交流フェアのお話を伺いました

2017-01-13 11:13:02 | 日記


 一昨日、青少年団体及び社会教育団体関係者の新年互礼会が、オリセンで行われました。第1部は研修会、第2部が懇親会でした。研修会では、百五銀行地域創生部顧問の岸川政之氏が、記念講演をされました。演題は「ゆめをかたちにする3つのポイント~高校生レストランの仕掛け人が語る~」です。せっかくの機会でしたので、私も、講演会に参加させていただきました。

 岸川氏は、高校生が運営するレストランについて、それを立ち上げるまでのご苦労を語られました。まとめとして、ゆめをかたちにするポイントは、①強く思う行動を起こす最終形をイメージすることと強調されていました。

 また、ゆめは目標の一部であるとも言われていました。愛媛で勤務していたとき、お世話になった若松進一さんが「夢はドリームではない、ターゲットである。」とよく言われていましたが、それに通じる考えです。やはり、具体的に行動することが大切だと改めて学ぶことができました。



 最後に、現在取り組んでおられる、「全国高校生SBP(Social Business Project)交流フェア」についてお話いただきました。高校生の高校生による高校生のためのフェアです。料理やブース販売等を行うことで、地域の課題をビジネスの手法で解決していこうという取り組みだそうです。これまで、3回の実績を積み、昨年度やっと第1回と銘打って行われました。来年度以降、文科省との共催で行うことが決定しました。

 岸川先生、ありがとうございました。(にいどん)

 

 
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韓国の青少年教育の特色は?

2017-01-12 10:15:48 | 日記


 日韓職員相互交流事業報告会において、今年度韓国に派遣された室井室長より、韓国の青少年教育の特色について、報告がありました。韓国における青少年関係法令は、数多くあるそうで、青少年基本法(1991年)、青少年保護法(1997年)、青少年性保護法(2000年)青少年活動振興法(2004年)、青少年福祉支援法(2004年)、学校外の青少年支援に関する法律(2014)があります。また、青少年政策基本計画も1993年から5年ごとに制定されており、今年は第5次基本計画の最終年に当たっています。

 韓国では、青少年が自発的に取り組む「青少年自己挑戦褒賞制」が設けられていたり、青少年のボランティアポータルサイトが設けられていたりして、個人の活動実績を記録として残せることが、青少年教育の大きな特徴となっています。その実績が、受験や就職の際の判断材料になるとのことです。実際、どれほどの評価になるのかは、必ずしも定かではありませんが、日本とはかなり違った制度で運営されている感じです。

 また、青少年指導者の国家資格制度も、特徴の一つです。青少年指導士は、1級、2級、3級に分かれており、それぞれ2年に1回、補修教育を受け、更新していく必要があります。

 私が特に興味を持ったのは、認定プログラム制度です。国立の施設職員は、年間に1プログラムを提案することが義務付けられており、室長は、施設でのプレゼンの場に同席させていただいたそうです。施設ごとにかなり厳しい審査を経て、振興院事務処の審査に持ち込まれるそうです。審査では、いわゆる活動プログラムだけでなく、たとえば3日間にわたるプログラムなども提案でき、振興院の審査を経ると、認定プログラムとして、全国の800の施設で使うことができるようになります。認定プログラムは、年々増加し、現在では3,000を超えるプログラムが認定されているとのことです。振興院の職員にとっては、ある意味大変ではありますが、職員の資質向上に大きな役割を果たしているようです。(にいどん)
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