匿名希望者のブログ

日記の様に思いついたことを何とは無しに書いておく。

2018年2月24日土曜日、インターネット、実名制。

2018年02月24日 11時27分57秒 | 日記
   インターネットやパソコンが本当にわから無い自分には、そもそもが疑問なのだが、何故、インターネットは匿名制なのだろう。
インターネット、実名制、にすれば、先日述べた、悪意のある閲覧者の様な、現実社会では在り得無い、「犯罪」に該当する無礼千万な暴言も、生じ無いだろう。

実名で、堂々と主義主張を述べれば良いのではないだろうか。
事実、パソコンやインターネットが普及する以前の、新聞の投稿欄などは、実名、が普通だった。

Q&Aサイトなど、「ニックネーム」だから、大の大人が、子供の様な常識では考えられ無い事を、平気で投稿していて、目に余るものがある。そもそも、何故、大の大人が「ニックネーム」などを使わ無いといけ無いのだろうか。
本当に馬鹿げている。

パソコンやインターネットが普及してい無かった、「パソコン通信」と呼ばれていて、一部の「マニア」しか行ってい無かった当時、自分はNHKの「中学生日記」という番組で、一中学生が、「ニックネーム」を使い、パソコン通信で、見知らぬ人と、「ニックネーム」でやりとりし、実際に会う事になり、会ってみたら、相手は何と中年の大人で、中学生の息子に亡くなられた人だった、という話を見た事がある。
だが、その当時に、まさか、インターネットやパソコンが、「マニア」のものでは無く、これ程までに「一般」に普及するとは、想像すら出来無かった。
それ故、もうインターネットやパソコンは、一部の「マニア」のものでは無く「一般」のものなのだから、「インターネット、実名制」にする必要が無論あるのでは無いだろうか。

パソコンやインターネットがわから無い自分には、色々な法律的な事はわから無いが、「インターネット、実名制」という規則をもうける事は、最低限必要な事の様に思われる。

以上、思った事を「日記」に書いてみた。

    今はこの位にしておこう。

2018年2月15日木曜日、オーレル・ニコレ。

2018年02月15日 14時15分32秒 | 音楽
   つい最近になって、ようやく気が付いたのだが、自分が最も好きな、憧れるフル―ト奏者、オーレル・ニコレ氏が、一昨年前に亡くなっていた事に気が付いた。
オーレル・ニコレ、といえばもうご高齢だから、引退はされていたと思っていたが、まさか亡くなっていたとは知ら無かった。
「音楽の友」も、ずっと読んでい無かったから、気が付かなかった。

自分は、ランパル、ラリュ-、グラーフ、ツェラ-、ゴールウェイ、マリオン、グラフェナウアー、シュルツ、マイゼン、クイケン、ガロワ、パユ、工藤重典、など、世界的なフルート奏者を聴く機会があったのだが、最も自分が尊敬するニコレを聴け無かったのは、非常に残念である。

オーレル・ニコレのLPを購入したのは、ひょんな偶然からだった。

本来は、ランパルの演奏するモーツァルトの協奏曲のLPを買いに、レコード店へ行った。
ところが、ランパルのものは無く、オーレル・ニコレ、のものが売られていた。
オーレル・ニコレ、という名前も、知っていたから、これでもいいか、と思い、LPを買った。

それで、オーレル・ニコレ、のフルート、デイヴィッド・ジンマン指揮、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏による、モーツァルトのフルート協奏曲を聴いてみて、当時の自分は、非常に感動・感激を受け、まるで「ニコレ信者」の様に、ニコレの録音を購入しては聴く様になった。

オーレル・ニコレ、は、自分の青少年時代の憧れの象徴だった。

いつかは、生で聴こうと思っていた。

だから、それだけに、亡くなられていて、聴けなかったのが、非常に残念である。

ご冥福をお祈りいたします。

     今はこの位にしておこう。

2018年2月7日水曜日、異常な嫌韓。

2018年02月07日 14時21分00秒 | 考古学・歴史
こう書けば、即、「こいつは反日左翼だ。」というレッテルを貼られる、大変怖い昨今だが、自分は、2018年現在の「嫌韓」は、「異常な嫌韓」だと思っている。

右翼的な立場の人達は、すぐに「証拠」を出せ「証拠」を、と言って来るが、そして、「何々と思う、は猿でも言える。」などと言って来るけれども、自分などは、今の日韓関係がうまくゆかないのは、当然だろうと思う。

何故なら、慰安婦も強制連行も、日本は認めず、謝罪もせず、そして自分の様な考えの者を「反日左翼」だと言って来るのだから。
日本軍に酷い事をされた立場になれば、こういった現象に、腹を立てるのも自明な事だろう。
日本だって、アメリカ人に、「原爆・東京大空襲は無かった。」と言われれば、腹を立てるでしょう、それと同じ事ではないだろうか。

すぐに「証拠」を出せ「証拠」を、と言い、「証拠」が見つから無い事を最大の拠り所にしているが、「軍隊」が犯した後に不利になる「証拠」は、「軍隊」は残さ無いものである。ナチスがホロコーストをひた隠しにした様に。

ユダヤ人に好意的な発言をすれば、「売国奴」と言われた第2次大戦前夜のドイツと、似ているのだろうか。

漫画「美味しんぼ」の作者、雁屋哲氏が、美味しんぼ22巻で「強制連行」について述べたために、「反日左翼」呼ばわりされているのも、自分はあるサイトで見た。
しかし、この漫画が描かれたのは、もう20年以上も昔の事であり、自分もこの漫画を当時読んでいる。
何ら、「日本」そのものを、悪くは言ってい無い。ただ単に「強制連行」の描写があっただけである。

それが、20年以上経た今になって引き合いに出され、「反日左翼」呼ばわりされるのだから、これが到底「正常な」状況とはとても思われ無い。

それに、そもそも、では日本軍は、朝鮮半島で、何かボランティア活動でもしていたのだろうか。
軍隊が上陸していた以上、残酷な事も、勿論あった事だろう。
韓国の方々は、嘘をついて、日本に謝罪を求めている、というのであろうか。
自分は、その様な目で人を見たくは無い。

やはりそれなりの事をされ、にもかかわらず、そうした事に抗議をしても、公式な謝罪が無いから、腹を立てるのではないだろうか。

いずれにしても、「軍隊」が決して美化されてはいけ無い。「戦争」という悲惨な事実を軽視してはなら無い。

以上、思った事を日記にツイッターとして書いてみた。

    今はこの位にしておこう。