靴ーーーーー

ずっと品切れだった内藤淳一君の靴。
やっと入りました!!
入ったと思ったら、「季節がちょっとずれたのでセールで・・」
ずれる前に持ってこいや!内藤君よ。
小銭入れも、染め方が変わるので大セールとの事。
皮のサンダル、すごく形がきれいで、本皮で3000円。
小銭入れは、可愛くて、こちらも皮で2000円が一気に500円!
欲しい方はお早めに。
「今度はすぐに納品です!」
そんなに力強くなくだけど、内藤君はそう語っています。
信じてみます。

うっ!

セブンイレブンのシナモンロールを、みんながあんなに買うなんて!
ちょっとしたみのもんた気分です。(絶対に少し暖めて食べて欲しいのだが。暖め方で数名に相談されたが、上の砂糖が溶ける一瞬前!)
そして、私の栗好きがこんなに広がって、こんなにも栗さし入れをもらってしまうなんて!!
かなりの悪徳店主気分!!
みなさん、ニヒル牛にくる時に、お土産なんていいんだよ。ほんとに。お客さんはもちろん、作家さんも、顔を出してくれるだけで嬉しいです。
店を白鳥の群舞姿で一周して、ちらりと店番をにらんで帰ったって、来て下さっただけで嬉しい。(あまりそういう人いないけど。ていうか全然いないけど)
フレンドリーになれない人、個人的にはすごく好きなんです。

しかしブログやミクシーなどの不注意発言が、この所続けざまにニュースをにぎあわせていますね。
ちゃんとした人であろうとするのは難しいっす。
人を不愉快にさせない言動。
何かする時に、最低限、他者の事を考えるくせ。大事です。

作家さんのお子さんの、ちっさくて可愛くて大好きな女の子二人が、私のブログの愛読者になってくれているのだと聞いて、あらためて思いました。
精進だ。字がまだ読めない彼女らのために、写真を!(もうちょっと)

3連休 最終日

今日が一番にぎやかでした。
いつみても外が綺麗だし!!

ニヒル牛の作品紹介。
美味しそうなソロモンアイランドさんの新作。
ロールケーキ・・。うっとり。
もちろんピクニック気分の外での撮影です。
ソロモンさんは、キャンパス生地に自分でデザインした模様を印刷して、生地から作るかばん作家さん。
もうじき、北欧にテキスタイルの勉強のため留学します。
ニヒル牛には、北欧から作品を送り続ける約束をしてくれています。
北欧の香り漂う作品が並ぶのもじきです。

豪雨ですっ

まぎれもなく!
ニヒル牛2のドアはばたんばたんするので、その度にびくっとしてしまいます。

さて、今日からの二週間、カフェギャラリー展示はみ～みさんによる、花見茶屋です。
まず第一週目はみ～みさんのワイヤーアート。
天井に壁に、蝶が飛びます。
そして、来週はみ～みさんのプロデュースによる多数の作家さん参加のグループ展示になります。
今回のグループ展示には、私はノータッチなので、それだけに出来上がりを見るのが楽しみ。

花見茶屋の期間には、『とねさんカレー』もあります。あわせてお楽しみに!

こんにちは

私が店番じゃない時に、入った新しいお方。
この鳥さん達は、アヤコさんです。
ちょっとくいっと上がった口が、仕事の時の、話し相手になってくれそうな!
カラフルな羽が、無口ながら、はげましてくれそうな!
早速購入のお客さん「うちのインコに似ているんです」と。
こんな口で。と、二人で口をくいっと上げました。
少し遠方からの作家さんシャッポさん、お会いしたかったなあと。
似てるのかしら、アヤコさんに。

ぐぐんと

お店に入ったとたんに、眼が吸い寄せられてしまう作品があります。
「ああ、この子達は・・」
どこからやってきたのかなあと、考えてしまう。
作者は守田明日香さんで、彼女が作った作品である事に、間違い無いんだけど。
もっと前から、どこかに確かに存在していた気がします。
長い記憶を、持っている人形に思えます。
古い洋館の子ども部屋や、物語の屋根裏部屋。
もうとっくに、私はあなたたちを知っていたよと、話しかけたくなります。
きっと誰かが、いずれ、この人形に恋をするのでしょう。
そして、物語りの続きを始めるんだなあと。

秋です

ああ、いいっす。
秋は。
栗をゆでながら、いもをむきながら、鼻歌歌いながら、思います。
秋ってやつは・・。
この間、すごく美味しいモンブランをいただいてしまって、それが、コクのあるマロンクリームも、甘くない生クリームの舌触りも、下にひかれた、歯ごたえが素晴らしいメレンゲも、ほんとにうっとりもので、2個いただいて、1個は食べて、1個はこっそり食べようと思って、見つかって食べられてしまうという、秋らしい思い出も出来ました。
全然2個とも食べたかった!!
そんな風に秋のメモリーが増えていく私は、通販でやっていたロデオボーイの購入を、一瞬、真剣に考えました。
嘘のように楽なのに、ウエストがそんなに!?

ロデオボーイの購入など考えないだろう、ななかまどの展示作品、どんどん増えています。
クラゲのペンダント、蝶のかんざし、蓮の花の指輪。
どれもとても美しいです。

しぶく

ニヒル牛の渋い箱。
かっこいい、彩雲さんの作品です。
和風の柄を、シルクスクリーンで印刷。
Tシャツや布小物が、若い男女の心をぎゅうぎゅうつかんでいます。
グレーのニット帽と小さい方は携帯入れです。
後ろ姿のうさぎなんていう、可愛い柄のもあり。
古くからの日本的な柄というのは、なんとも意気です。

あっ、大丈夫!この帽子の穴が、きっとおしゃれなんだと、ぎりぎり私にだって分かりますのよ。