中国貴州省とそこで暮らしている苗族トン族等の少数民族を紹介しています。

日本人には余り馴染みのない中国貴州省と、今私が一時滞在中の雲南省や大理白族自治州大理古城について

雲南省で売られる珍しい果物の数々

2016年11月05日 | 雲南省

雲南省には、中国の他の地区では見る事の出来ない珍しい果物が沢山売られています。貴州省に滞在している時にも格別に注意して果物を見ていた訳ではないのですが、雲南省はベトナム、ラオス、ビルマ等と国境を接している事もあり、貴州省では見た事のない熱帯産の果物を沢山見かけます。

私が今滞在中の大理では、果物は一斤(500g)が、安いもので2元位から売られています。バナナは特に安く、一年を通して一斤1.5元から2元位で売られています。リンゴ、ナシ、ブドウ等の果物は種類にもよりますが、一斤5元から8元程度です。今は、ミカン等柑橘類が多いのですが、一斤4元から6元程で売られています。また、カキも5元程です。雲南省では、10月頃からザボンが果物屋や市場で売られ始められますが、こちらも一斤3元から4元位で売られています。一般的に云えば、雲南省では、一斤10元を超える果物は高いと云える様に思います。

果物ではないのですが、落花生も大理では果物屋の店頭でも売られており、一斤8元程です。日本では茹でた落花生は余り見かけない様に思いますが、大理には茹でた落花生を売る人も多いです。当然殻付きの落花生もありますが値段は同じく一斤8元程です。大理市の洱源県と云う所に行った事があるのですが、市場ではやたらに沢山の落花生が売られているのにはビックリしました。雲南省は思い外、茹でた落花生が多いです。

火竜果と云う果物は、貴州省では余り見かけなかった様に思いますが、この果物も一斤5元程です。中身の食べられる果肉の部分が紅い物と白い物の二種類あります。外見からは見分けが付きません。「百度」等で調べると火竜果と云う果物の原産地は中南米で、中南米からベトナムに入り、その後中国の広西省や雲南省でも栽培される様になったとの事です。

 

火龍果と云う果物。果肉の部分が白い物と紅い物の二種類あります。外見からは分からないので白いか紅いか確認する必要があります。

  


店によっては、この様に果肉が紅いか白いか一目でわかる様にして売っている店もあります。果肉が白い物。

 

こちらは、果肉の部分が紅い物ですが、味は同じ。

 

中身が紅い物ですが、どくどくしい感じがします。

 

また、山竹(マンゴスチン)と云う果物もあります。こちらはやや高く一斤10元程します。東南アジアが原産地と事ですが、タイ、マレーシア、インドネシア、ベトナム等が主な産地の事です。例の「榴莲」と共に俗に「夫婦果」とも呼ばれ、「榴莲」が果物の王様とも呼ばれるならば、山竹(マンゴスチン)は果物の女王と呼ばれるとの事です。

 

大理古城の他所から来ている観光客が多い場所では、一斤18元と云う様な高い店もあります。また、観光客相手に、普通のブドウをブルーべリーと称して売っている人もいます。この山竹は、やや小ぶりなので幾らか安い様です。

 

 白い部分が食べる事の出来る果肉の部分です。皮がかなり厚いので食べられる部分は少ない。甘酸っぱい味です。


 実は、私は、中国で「山竹」と呼ばれる果物がマンゴスチンとは、知りませんでした。

このブログでも何度か触れたのですが大理古城は一般に物の値段が高いので、他はもっと安いと思われます。大理鎮は、大理市の中心地の下関等と比べても1、2割高いので、他はもっと安いかもしれません。

 

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