中国貴州省とそこで暮らしている苗族トン族等の少数民族を紹介しています。

日本人には余り馴染みのない中国貴州省について、また今私が一時滞在中の雲南省や大理白族自治州、大理古城についても

大理州巍山彛族回族自治県の火祭り

2017年07月16日 | 少数民族の祭り

大理州の中に、巍山彛族回族自治県と云う所がありますが、名前が表す様に彛族が多く住む地域で、毎年農業暦(旧暦)の6月24日に火祭りが行われます。私が、今滞在中の大理古城でも、白族の火祭りは行われるのですが、元々火祭りは彛族の方が伝統もあり、歴史も古いとの事です。

大理古城の火祭りは、近年大理を訪れる観光客が多い事もあり、やむを得ない事でもありますが、観光客向けと云う感じで、大分変質した様です。そう意味では、巍山県の彛族の火祭りは、大理の白族の火祭りと比べ、未だ未だ本来の姿を保って居る様に思います。

 

火祭りの当日には、道路沿いには、この様に沢山の火把が並びますが、この様な光景は大理では見かけません。

 

この様な飾りつけも巍山独特の物の様です。

 

近年は何処の祭もそうですが、巍山県の火祭りの場合も、別に大広場があり、そこでメイインの火祭りが行われますが、未だこの様に昔の名残を留めています。

 

この通りに店を構えている家が、それぞれこの松明を作る様です。大理鎮ではこの様な形の松明は見かけません。

 

 


 松明の一番上に火を点けるので、松明の高さが3,4メートルもあるのが普通ですから一苦労の様です。

 

松明に火を点ける時間も特に決まっている様では無く、火が落ちる頃から始まります。

 

 

 巍山県は、結構気に入っていて、既に7,8回訪れていますが、去年に続いて今年も巍山の火祭りの見学に行きます。

 大理州巍山県の「うだつ」の有る街並み

雲南省彜族の正月の松飾

大理州巍山の一根麺について

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