中国貴州省とそこで暮らしている苗族トン族等の少数民族を紹介しています。

日本人には余り馴染みのない中国貴州省と、今私が一時滞在中の雲南省や大理白族自治州大理古城について

神田内山書店と郭沫若と大理古城

2017年06月30日 | 日本と中国

神田のすずらん通りに中国語の書籍を主に扱う内山書店と云う本屋があります。実は80年代には、この内山書店の二階に中国語専門学校があり、一時期私はこの中国語専門学校で中国語を勉強していた事があります。今は内山書店も新しく建て替えられ、ここにあった中国語専門学校は、別の場所に引っ越しましたが、新しくなった内山書店は元の場所にあります。

最近は、中国に滞在中である事、毎年のように中国を訪問している事等もあり、ここに立ち寄ることはありませんが、今回は何十年振りに、すずらん通りにある内山書店を覗いて来ましたが、ここ内山書店の扁額は郭沫若の筆に拠る物との事です。

神田すずらん通りにある内山書店。この扁額は郭沫若に拠る物。彼が何時頃揮毫したかは調べていないので分かりません。

 

私が今滞在中の大理古城の五華楼の扁額も郭沫若の筆に拠る物との事です。大理古城南門の郭沫若の筆に拠る扁額を眺める度に、私は実にいい字だと惚れ惚れと眺め入るのですが、実は、内山書店の扁額は余り良いとは思いません。内山書店の郭沫若の扁額は何時頃書かれたのか分かりませんが、大理古城南門の扁額は、1961年に郭沫若が大理に来た際に揮毫した物との事です。その際の彼の立場は全国人代常務会副委員長であり、インドネシア、緬甸からの帰途の途中に大理に立ち寄り3日間程大理に滞在したとの事です。

大理古城五華楼(南門)の「大理」の扁額も郭沫若の筆に拠るとの事。

 

郭沫若は、1961年大理を訪れた際、3日間程滞在し大理の名勝の地、三塔、蝶々泉、洱海等に遊んだとの事。

 

ある中国人の女性と郭沫若の話をしたところ、郭沫若は女性関係が派手だったので嫌いだとの答えが帰ってきて、そう云う見方もあるとかと驚いた事もあります。が大理南門のこの扁額の字はとてもいいと思います。

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