息も絶え絶え~大学末期編~

期末ではなく、末期です。

「素敵だな」と思い・・・

2004-12-05 | ぶろぐ
思わせぶりなタイトルにしてみました。(確信犯)
今晩は、管理人@午前中にアップした記事は自分でも意味がよくワカラナイ です。
なっちは元からどこ見てるかわからない目をしている人だったので興味は無いです。ご愁傷様。

さてさて、今日のヨルさんふた~つ!!
・・・突然ですが、恋、をしました(どーん)
今日のバイトは例によって岸部一徳さんとシフトが一緒だったんです。それで、僕のバイト先には店のなかにまたいくつか小さなお店が入っていまして。例えばパン屋とか写真屋とか薬局とか焼き鳥屋とか惣菜屋とか花屋とか。・・・そう、花屋。そこでバイトしてる人が今日のお話のキーパーソンです。すごく変な言い方をしてるのは「この人を好きになっちゃいました☆」とかリアルに恥ずかしくて言えないからです(重症)※以下「花の人」と呼びます。
さて、そんな花の人が入り口に近い方に立っていた一徳氏の方へ近づいていき
「すいません、この書類にサインが欲しいんですけど。」
って言ったんです。これってつまり「サイン出来る人を呼んでください」的なニュアンスだと思うんですけど。っていうかバイトが書類にサインとかってしちゃイカンじゃないですか?

なのに
「はい。」
と、おもむろにボールペンを取り出してサインをしようとする一徳。
その瞬間・・・
「ち、ちょっ・・・」
って僕と花の人が同時に言ったんです。そしたら花の人はこっちを向いて少し困った様子でにこっ、ってしたんです。そしてこっちへ歩み寄ってきたのです。

脳内メロディー:♪~アイツが振り向いた時 勝負は付いた
             恋の始まりとは 知らずに落ちていた~♪



で、僕は胸の高鳴りに疑問を抱きながらも
ヨル「ちょっと待って下さいね。(にへら)」
花の人「はい!」
と10分ほど前から電話を色々な所に掛け狂ってる(何かトラブってた)職員の人が一瞬受話器を置いてまた番号をプッシュし始めた瞬間に

ヨル「すんません、ちょっとこちらのサインだけお願いできますか?」
職員「えぇ、何?
ヨル「あ、ぅ、や、このサインを・・・」
えっらいイライラしてんの。で、それを見た花の人が
花の人「あのっ、これっ、遅くなっても構わないのでっ。。」
ってまたちょっと困りながら僕に言ったんです。

♪~なんて不思議な目をするんだbaby(baby)
      まるで全て 僕の全て お見通し~♪

ヨル「・・・っ。(息を飲む音→誇張表現に非ず!)・・・あ、ほ、本当ですか?」
花の人「はいっ」(まだ困り気味)
ヨル「・・・・・じゃ、じゃあそてぃらの方でお待ち下さい。(噛)」
花の人「はい、わかりました(ぺこり)」
ヨル「(ぺこり)」

♪~ハートを磨くっきゃない! 本気で磨くっきゃない! 
              今より誰より輝いて 射止めてやるぅ~♪



花の人は多分夏休みちょい前くらいからバイトを始めた模様で、何度か遠目から存在は確認していたんです。っていうかそう言えば夏休みにアイスの買出しに来たカモ。鴨。加茂監督(何。っていうか古。)
でもこうやって会話したのは初めてでして。・・・おい今「そんなん会話ちゃう」とか言って美しき思い出を壊そうとした奴出て来い。ささくれをピッってしてやる。
で、花の人が用を済ませて出てく時に
花の人「ありがとうございましたー」
って僕に言ってったんです。ま、これは社交辞令ですよね。(注;こういうリアルな話になると妄想も何も無くなり至って冷静になる管理人)
ヨル「あっ、どうも(赤面)」











ネタとかじゃなくて素で普通に赤面。(重症)


っていうかあのマキ(仮名)のイメージにぴったり(結局妄想)



っていうか一徳、アレだ、ちょっとでいいから見習え。むしろ爪の垢を煎じて飲ませてもらえ。いや待てそれなら僕が飲もう(×)
一徳さんは相変わらず挨拶をしてくれませんし、常に半ギレです。過去に何かしてしまったのか?と疑わざるを得ない。


あぁ、脱線しましたね。ま、あんなに可愛いんですから、多分モテモテで彼氏さんとかいそうだなー(注;こういうリアルな話では本気で冷静になる管理人)

管理人の対象がブラウン管を通していない珍しいタイプの恋愛に注目だぜ☆(全員解散)



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