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人生一度きり~移住のススメ~

2017-06-30 16:30:23 | 住まい
東京で働いて10年が過ぎた頃、東京から湘南に移住した。



当時、知人から「モフモフ電気(=私)って、あの丸の中でクルクルしているハムスターと同じじゃん。なんのために働いてんの?それが、あんたの生き様か!?」と一喝され、「確かに、私、丸の中でクルクルしちゃってる気がする。これで終わりたくない!」と思うに至り、仕事も辞め、ひとまず湘南に引越した。

周りにはだいぶびっくりされて、「病んじゃったんじゃないか?」とか、「引越しはやめた方がいい」とか言われ心配された。

東京から湘南エリアまでは、電車で約1時間。

たかが1時間の距離ではあるが、東京を離れることで、解放感に浸ると同時に、東京には2度と戻ってこられない、大きなシステムから脱落した人になったような感覚にとらわれた。友人に説明する時につい面倒になって「隠居だよ」と言って、苦笑されたりもした。

結果的に、湘南エリアに6年ほど住む&働くことになったのだが、これがとても良い時間となった。

私は、ゼロになった気分だった。

ひとつのテーマは「経済的限界に挑戦」。

私は、一体いくらあれば生活できるのか?を身をもって確かめてみようと思った。
つまり、収入にこだわらず、やりたい仕事をやってみる。その収入が、どれだけ低くともそれをやろうと決めた。

そのために、私は固定費である家賃をとことん下げた。
都内にいた時の約半分。

築40年の、4,5帖と6帖の2間ある和室のアパートで、お風呂もクルクルだったし(※クルクル=バランス釜)、外にある洗濯機は冬場は少々こたえたが(お隣りとの仕切りなし)、廊下の木の床は磨きこむとビンテージ感が増し、お風呂やトイレのタイルも職人さんの手によるもので雰囲気があったので、けっこう気分よく過ごすことができた。

収入は減ったが、時間的、精神的な余裕が生まれ、東京生活ではありえなかったぬか床を用意してみたり、海沿いを走る日々を送ってみたりと、まったりした日常を味わうことができた。

あー。。でも、アパートの天井裏に、アイツが現れた時は、ホントピンチだったな。。。
湘南エリアに最近出没しているそう。。
ハクビシン。。。

押し入れから天井裏に抜けるためのスペースがあるのだが、そこにヤツのフットスタンプを見つけ、その正体を突き止めるべくググっている最中は、生きた心地がしなかった。

ハクであることがほぼ確定し、隣りの敷地に住む大家さんに相談に行った時は、私よりも、大家さんの方が「あらまぁ!!」とショックを受けていた。

それから2か月間は、大家さんと、ハク撃退グッズを試したり、ハクの侵入経路を調べてみたり。
いろんなことがあったなぁ。

人生一度きり。
移住してみるのも、なかなかいいものと思います。
ジャンル:
経済
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