ロッド・スチュワートの武道館公演に
行ってきました。
開演約15分前に着席。
開演時刻の19時回ったころ、アイリッシュっぽいBGMが流れ、場内暗転。
「Some Guys Have All The Luck」で幕開け。
ロッド・スチュワート、
フェイセスとマーキュリーレコード時代の素朴な感じがけっこう好きで
アトランティック移籍以降はさほどでもなく、
でもあのハスキーな声質は唯一無二だし、
チャンスがあれば一度はナマで聴いとかないとなーもう年も年だし、
てなわけで思い立ち、今回臨んだ次第。
まあある程度予想はしてたんですが、
僕の思うところのロック的な要素はかなーり希薄。
ストーンズやザ・フーからそんなに遠くないところにいる気はしてたのだが、
「ロック」というよりは「芸能」、「ライブ」というよりは「ショウ」、
そんな印象。
「ひずみ」「歪み」「はみだし」といった
個人的にロックに求める要素があまりないような。
ボーカリストというよりはロック歌手、って風で、
かつR&Bなんかが好きだと、こんな感じになるのかなー
とも思ったり。
「客席にサッカーボール蹴り込み」ほんとにやるんだなーしかも数十個も、
と思いつつ、
これがけっこう盛り上がる。
ステージ脇の2階席とかまで届いてた。
終盤、マーキュリー時代の超名曲「Maggie May」がナマで聴けて
これもかなり感動。
今回のツアー、ドラムが元ABCのデヴィッド・パーマー。
ってネットで誰かが云ってて、
「オンドラムス、デヴィッド・パーマー」って実際紹介されてた。
昔YMOのライブでも叩いてたよなー確か。
ドラムソロなんかもあって
けっこうがんばってた。
開始から約10分の休憩挟んで2時間強、アンコールは「Sailing」で締め。
ふつうロック系のライブだと
「ここでさらにがんばって手拍子し続けたら
もしかしてもう1回くらいアンコールあるかも!!」的な
客の盛り上がりがあるであろうところ、
即刻客電点灯および公演終了のアナウンス。
う~んあっさり。
帰途、九段下駅で
客席に蹴り込まれ幸運にも入手したと思われるサッカーボールを持参する女性を発見。
さすがに袋等の持ち合わせはなかったのか
ボールのまま抱えて電車に乗ってました。
行ってきました。
開演約15分前に着席。
開演時刻の19時回ったころ、アイリッシュっぽいBGMが流れ、場内暗転。
「Some Guys Have All The Luck」で幕開け。
ロッド・スチュワート、
フェイセスとマーキュリーレコード時代の素朴な感じがけっこう好きで
アトランティック移籍以降はさほどでもなく、
でもあのハスキーな声質は唯一無二だし、
チャンスがあれば一度はナマで聴いとかないとなーもう年も年だし、
てなわけで思い立ち、今回臨んだ次第。
まあある程度予想はしてたんですが、
僕の思うところのロック的な要素はかなーり希薄。
ストーンズやザ・フーからそんなに遠くないところにいる気はしてたのだが、
「ロック」というよりは「芸能」、「ライブ」というよりは「ショウ」、
そんな印象。
「ひずみ」「歪み」「はみだし」といった
個人的にロックに求める要素があまりないような。
ボーカリストというよりはロック歌手、って風で、
かつR&Bなんかが好きだと、こんな感じになるのかなー
とも思ったり。
「客席にサッカーボール蹴り込み」ほんとにやるんだなーしかも数十個も、
と思いつつ、
これがけっこう盛り上がる。
ステージ脇の2階席とかまで届いてた。
終盤、マーキュリー時代の超名曲「Maggie May」がナマで聴けて
これもかなり感動。
今回のツアー、ドラムが元ABCのデヴィッド・パーマー。
ってネットで誰かが云ってて、
「オンドラムス、デヴィッド・パーマー」って実際紹介されてた。
昔YMOのライブでも叩いてたよなー確か。
ドラムソロなんかもあって
けっこうがんばってた。
開始から約10分の休憩挟んで2時間強、アンコールは「Sailing」で締め。
ふつうロック系のライブだと
「ここでさらにがんばって手拍子し続けたら
もしかしてもう1回くらいアンコールあるかも!!」的な
客の盛り上がりがあるであろうところ、
即刻客電点灯および公演終了のアナウンス。
う~んあっさり。
帰途、九段下駅で
客席に蹴り込まれ幸運にも入手したと思われるサッカーボールを持参する女性を発見。
さすがに袋等の持ち合わせはなかったのか
ボールのまま抱えて電車に乗ってました。