学びのプラスあるふぁ:日常の気付き

人の人生、それぞれが皆オリジナル。街を歩き人に話しかけることから「なるほど」と納得できる発見がある。

友人と呼ばれる人とは

2017-07-19 12:26:33 | 日記
結婚で、夫婦になって、お互い永遠の友人と言える関係をふと考えた。
船越さんと松居さんがもめている。砂川啓介さんが亡くなった。認知症の大山さんを
残して。人生いろいろ、僕が教師になるきっかけをつくってくれたヘレン・ケラー女史。
病気のせいで、目が見えない、聞こえない、しゃべれないの三重苦を。
努力で障害を乗り越えた人がヘレン・ケラーだ。
サリバン先生につきっきりで物には名前があることを教えてもらって、社会貢献できる
までに立派な人間に成長した。彼女、ヘレンはこんなことを言っている。

 I would rather walk with a friend in the dark than walk alone
in the light.
 (明るい光の中を独りで歩くより、暗やみの中を友と歩いていたい。)

ヘレンの言う暗闇とは、見えない、聞こえない、話せない、そんな暗闇のことだ。
今回はちょっとヘビーなブログになった。それでも今の社会の事件などをテレビで
知ると、友人と呼ばれる人、一緒に居たい人について、ふと考えてしまう。