日曜絵かきの散歩道 “doucement,doucement”

日曜絵かきは楽しくて孤独 青空に誘われてつい散歩に
“ドゥスモン、ドゥスモン(ゆっくり、ゆっくり)”

カミーユ(その2)

2016年10月27日 | 
ムーミンシリーズ最終巻の8巻に入る前に
この本を読みはじめた



身長145cmの警察官
カミーユ・ヴェルーヴェン警部の活躍を描いた
シリーズの第1作

日本では 第2作の方が先に翻訳出版されて
そちらを既に読んでいるから
第1作でカミーユに何が起こるかは
だいたいわかっている



イレーヌというのはカミーユの妻だ
出会いの場面がさらりと書かれていて
テレビ局で働く女性らしい
まだ少ししか登場していないけど
感じのいい素敵な女性だとわかる

第2作でカミーユは
どん底から徐々に立ち上がるのだけど
それを先に読んだ後で
どん底に落ちる話を読むのはつらいなと思う
出版順に翻訳されなかったことを
ちょっと恨む



先日美術館へ行ったら
カミーユ・ピサロの絵があった
同じく画家のカミーユ・コローにしろ
カミーユという名の男性は
けっこういるんだな



「アレックス」を読んだ時
カミーユといえば女性だと思って
女性刑事の活躍を読むつもりで本を開いた

男性とわかってがっかりしたけど
読むにつれ
身長145cmのカミーユ警部に好感を持った

カミーユの部下たちもおもしろい
嫌味のない金持ちの男前で仕事もできるルイと
救いようのないドケチだけど優秀なアルマン
それに「イレーヌ」では
「アレックス」にはほとんど出てこなくなる
マレヴァルが加わる



でも考えたら
「イレーヌ」が先に翻訳されてたら
たぶん読まなかっただろうな
先に「アレックス」を読んだからこそ
「イレーヌ」も読んでみようかって気になったんだった
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