一度目の巣が、ひながかえる寸前にこわされ、
二度目の巣作りのときに、母さんツバメが朝出かけたきり戻ってこなくなり、
さまざまなことが起きたツバメの家。
その後、父さんツバメがひとりで子育てをし、
なんとも感動的な日々が続き、
りっぱに、4羽のひなを育てあげました。
4羽が巣立った後、数日たって
夕方になると5羽で戻ってくるようになりました。
つまり、みんなでねぐらに使っていたんですね。
生まれ育った、懐かしの場所・・・
その後、4羽の姿が消えて1羽(オス)だけになったのかな、
と思ったら、こんどはなんと、ペアで帰ってきました!
一度目に巣づくりをした、電灯の傘のところに、
新たな泥が塗られ、あ、ここで始めるのかな?
と思ったら、早いこと、早いこと。
三日目には、もうこんな感じに!
↑ 電灯がぶらさがる棒の裏にもまわりこんでいて、しっかり作られています
そして、オスはというと、そばの止まり木に止まって
しっかりと、見張りをしています。
↑ 尾がすーっと伸びて、りりしいツバメです
さあ、ふたたび毎日が楽しくなりました♬
また、経過をお知らせしていきますね!