niceshotpeteの山旅

新潟県内外の山々を旅した記録です。掲載した写真の何枚かはピクスタで販売中。お暇でしたら左下のバナーから。



10月10日 高妻山 雲海の上に (詳細版)

2016年10月11日 | 北信五岳
土曜日の夜。
妙高までは小雨が降り続く。
国道18号が「道の駅しなの」の手前で、ゆるやかにカーブするように左折する交差点を過ぎると、そこから先の道は乾いていた。
戸隠へ続く道へ右折。
山道に入ると濃い霧に包まれ、ノロノロ運転で戸隠キャンプ場を目指す。
キャンプ場にはすでに多くの車が車中泊。
空いたスペースに駐車し、冠ハイボール+低周波マッサージ器で疲れを癒す。この道中3回目の低周波マッサージ器でのリハビリ。
首の牽引よりなにより、これが一番効くようだ。
9時には眠りについていたかと。
あるだけ着こんだが寒さで目覚めると11時。エンジンかけるのは気が引けて、寝袋出して潜り込む。
1時にオヤジは小用で目覚める。星は見えない。
3時に目覚める。6時間も寝るともう寝られんない。始動である。
黒姫・飯縄・戸隠と3回来て、戸隠神社奥社と中社には参拝したが、宝光社と火之御子社には参拝していない。
下山後にその気力があるのか全く自信がないし、高妻山登ってしまえば、当分の間、戸隠に足を運ぶこともないだろうから、今のうちに行っとこう。

3時半。宝光社。









アメノウワハルノミコトに今日の登山の安全と晴天を祈願する。

3時50分。火之御子社。



アメノウズメノミコトに、同じく安全登山と晴天を祈願。

キャンプ場までは戻らず、奥社駐車場へ。
当初は、ここで車中泊するつもりだった。濃霧のためキャンプ場泊となったが、奥社のほうがトイレが綺麗で、車中泊の人も少なく、朝のお勤めが快適だろうと思ったので。
お握りを食べ、外に出ると、頭上に星が輝いているではないか。戸隠の神様ありがとう。

0541 キャンプ場駐車場はすでに混雑


0555 キャンプ場入り口








0613 一不動への登山口

ここは右へ



0620 弥勒尾根登山口 きょうの登山開始である。


0654 なんだか艶めかしい感じ。 ダリの絵画にでも出てきそうな。 


0657


0714 


0723


0740 飯縄山


0744


0749 黄色ばかりの紅葉でちょっとがっかり。ようやく赤が現れるが、ガスが多い。




0819 一不動からの登山道と合流。

   ここが五地蔵山。と思ったら、なんと六弥勒って???

   五地蔵はどこ行った?知らずに通り過ぎたか?

0832 七薬師


0837 青空が広がる。


0842 鋭いピークが。山頂?まだまだ。


0845 近づくと数人立ち止まって何やら眺めている。何が見えるの?ワクワク。


0847 後立山が~。






0856 登り着いて、八観音


0859 ここに来てまたガスる。


0906 九勢至


0928 岩場現る。



   弥勒尾根ピストンなので、ヘルメットは大袈裟かなぁ?と思ったが、ヤマレコだったかで危険なところがあるような記述を見たし、久しぶりに被ってみたかったので登山口からヘルメット着用。ここはけして大袈裟でない。現に私が石落した。幸い、後続がいなくて何事もなかったけど。

0932 ロープと鎖が連続する急登。


0936 一息つき振り返ると・・・雲海の上に頚城三山が






0939 急登はあそこまで。




0946 八ヶ岳と南アルプス。そして・・・。


槍が・・・穂高が・・・


白馬が・・・


0955 高妻山南峰着

こうして見ると、妙高は越後富士の名に恥じぬ姿だねぇ。

0956 十阿弥陀


立山と劔が・・・




1047 富士山と八ヶ岳


1048 登ってくる方は途切れることがない。


頚城三山


頚城三山の左は金山


乙妻山






焼山の噴煙


黒沢岳、その右に黒沢池湿原の草紅葉

黒沢岳の左奥にうっすら山が見える?でも、そこにそんな山はないはず。雲の陰影がそう見えるのか?それともこれは妙高か火打の影が雲海の上に映っているのか???



1111 黒姫山


山頂を埋め尽くす登山者



登る人・下る人


左は中央アルプスだろう。右は常念、真ん中は鉢盛山だろうか。




1140 去りがたい山頂を後に、下山開始

1150 下山開始してすぐ、正面に見えたのは四阿山か?


深田百名山は、とにかく人が多い。山頂下の岩場の急降下。
下から登ってくる方を立ち止まって待っていると、後続がドンドン降りてきて、道を塞いでしまった。
おもわず「登り優先なんだから、間隔空けて、登りの邪魔にならないように降りてください」と怒鳴ってしまった。
雨飾山でも嫌な思いをした。深田百名山は登り優先の常識は全く通用しないのか?

1234 下りはずっとガスの中


1235 九勢至


1243 八観音


1249


1306 七薬師

1316 五地蔵山

さて、五地蔵山である。
六弥勒で、登山道は左右に分かれる。
下るのは左の弥勒尾根だが、五地蔵山はどこ行った?
一不動から、順に二釈迦、三文殊、四普賢と来るのだから、もしかすると?
一不動方向に進むと・・・
地理院2万5千図上で5mmほど南下したところが五地蔵山。
27年5月 調整の地図でも直ってないとは・・・。

昔はここに小屋があったそうな。
暫くすると、私が岩場で怒鳴ったうちの二人がやってきた。バツの悪い事悪い事。
でも、その方は、怒鳴った時に頷いてくれたので、私の言いたかったことはわかって頂けたのだと信じたい。偉そーにゴメンナサイ。

1402 あと90分


1428 ブナ仙人


1446 弥勒尾根登山口手前の渡渉




1454 一不動への登山道との分岐


戸隠牧場


未明の宝光社には賽銭箱がなかった。
火之御子社は扉に小穴が開いていて、賽銭はここから入れろと書かれていたので、納めることができた。
するってえと、サービス精神旺盛なアメノウズメノミコトが、今回は上のほうだけチラッと見せてくれたのかな?なんてね。

越後百山    41座目
日本百名山   17座目
新潟100名山更新ならず53座のまま。これだけの名山をなぜ選ばなかった?
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6 コメント

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良い事です (はるりん)
2016-10-18 16:21:30
怒鳴りましょう。どんどん怒鳴りましょう。
大きな声を出すと ストレス発散にもなりますし、
今時の人は 中々大きな声で怒鳴られた事が無いと思いますので
新鮮で 宜しいんじゃないでしょうか。言わなきゃ分かりませんし
本人の為にも良かったと思いますよ。
はるりんさんへ (niceshotpete)
2016-10-18 19:47:52
い、いや、私が思ってるほどには、彼らは怒鳴られた気分になってないかも??。迫力ないですから。
むしろ、その後、後ろについてきてる彼らが気になり、ストレス感じながら岩場を通過。岩場が終わった辺りで、小休止のふりして、先に行かせました。
でも、七薬師で追い抜き、五地蔵で追いつかれ。

深田百名山、人が多いだけに、変なストレス感じます。
じゃあ、行かなきゃいだろ!という声が聞こえそう。

はるりんさんは、最近は谷川連峰を駆け抜けてますね。
その脚力、半端ないです。

ヌクビ沢。実は私、渡渉が苦手なんです。躊躇しちゃいます。じゃあ、どこ行けるの?って言われそうですね。
Unknown (サクラマス)
2016-10-20 20:21:51
まったくもうお行儀が悪い人が多くて困りものです。道を歩くのと挨拶するのは登り優先です。
色々とマナーの悪い人もいますので注意してやって下さい。高妻山も紅葉期に登ってますが最後の登りがきつく下山の弥勒尾根は急でしんどかったですよ(^^;;
登り優先 (niceshotpete)
2016-10-21 12:46:11
挨拶も登り優先でしたか。私のマナーも大したもんじゃないですね。
人がいないと熊が怖い。人が多いと鬱陶しい。身勝手なもんです。
素晴らしい雲海と山々 (sofagreen)
2016-10-23 12:41:25
見事ですね、雲海と山々の景色。
今年は体力が心配で、高妻山は来年に持ち越しにしてしまいした。
こんな写真を見せられたら、やっぱり実際に自分の目で見てみたい気持ちになりますね!
来年頑張ります。

「人がいないと熊が怖い、人が多いと鬱陶しい」→同感です(笑)
単独登山者と時々会うくらいが嬉しいです。
私は休憩時に若い賑やかなグループが来ちゃうと、
すごすご退散しちゃいます(汗)
sofagreenさんへ (niceshotpete)
2016-10-23 22:07:02
下手な鉄砲も、数打ってるうちに、こんな雲海に出会えるんですね。次はここ、次はあそこ、と、新たな風景との出会いを期待して山に向かうと、山は私の貧弱な想像力を超える風景を見せてくれるんですよね。

私は、モルゲンロートに染まる槍穂を、実際に自分の目で見てみたいです。定番撮影ポイントで、これまでも、多くの雑誌等でお目にかかった風景ですが、己が目で見た感動はいかばかりかと。
羨ましいの一言です。

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