今日は
「自分という主体が見る」というよりも
「見ることが起こる」
ということについてのシンプルな実験を
してみたいと思います。
この実験のポイントは
何かを見るとき
「能動的」ではなく「受動的に見る」
ということです。
別の言い方をすると
「物を見に行く」
のではなくて
「物が目に映るのを受け入れる」
という感覚。
通常
人は何かを（自分から）見に行くとき
その対象についての「観念」という
フィルターを通してそれを認識しますが
見に行かずに（観念を通さずに）
その対象が目に映るのを受け入れる
というある種の無防備さをもって
見てみるということ。
伝わってます？（笑）
微妙な感覚の実験だから
伝わりにくいかもしれないけど
やってることは本当にシンプルです。
それは見る対象に対して
無防備になるということ。
そうすると
その対象がとても「新鮮」になります。
とれたてのピチピチです。
これは
「見る」ということだけじゃなくて
例えば「お水を飲むとき」や
「ご飯を食べるとき」にも
実験可能です。
お水を飲むとき
お水に対して無防備になってみる。
ご飯を食べるとき
ご飯に対して無防備になってみる。
きっといつもより
美味しくなっていると思います。
あれ？
お水ってこんなにもお水だったんだ～
っていう不思議な驚き。
ご堪能下さい。
ん～・・
伝わりませんね～
という方は気軽にご質問下さいませ^ ^
世界がピチピチしたよって方はポチッ↑
ありがとう
見る実験のビフォーアフター♪全く違いました！
今夜は久しぶりのすき焼きで、口に入れるのではなくて口に入ってくるのを無防備に感じてみると今までにない美味しさでした
見ることが今までどこかすっきりしなかったのですが一呼吸おくというかこちらは何もしない感覚が心地よく感じられます
こんばんは^ ^
実験のシェアありがとうございます！
ちゃんと伝わってて嬉しいです。
すき焼きいいですね～(^o^)/
息を吸うのが
上手になってきました。笑
瞑想や呼吸法を実践したとき、
息をはくのはいつまでもできるのに
吸うのが難しかったんです。
自覚していた気持ちは
「汚染された街の空気を吸いたくない」
この抵抗がなくなったみたい…
これも、無防備、ですかね
見ること、も、やってみます
記事読んで
なんでいま泣きそうなのか、謎。笑
読んでくださって感謝です…
コメントありがとうございます♪
ゆっくり無理なくお試しください～^ ^
1 何度も何度も裏切られ、悲しい想いをさせてくれた人を前にして
どうしても無防備ではいられなくなります。この人を前にすると勝手に恐怖感が出てきて
畏縮し苦しくなります。完全なる個人意識です。(^_^)
2 いつも< わたし >を支配下に置き、言うことを聞かなければヒステリックになる人の前でも
どうしても無防備ではいられなくなり、やっぱり個人意識にかえってしまい
個人意識と同一化し 畏縮し苦しくなってしまいます。完全なる個人意識です。(^_^)
これが身内だとなると 無防備で在ることや 気楽で在ることや 優しく在ることが
とても難しいです。それでもそれでも優しくありたいと思い実践しましたが
優しくすればするほど もっと横柄な態度にでる相手で
< わたし >の心が小さいからだ！と優しくできない自分を責めて苦しみましたが
これも限度が来て 身体を壊しました。
個人意識のわたしが 悲劇のヒロインにならないように
個人意識のわたしが 被害者ぶらないように と 注意していたのですが
↑
完全なる個人意識ですが・・・・(⌒-⌒; )
みなとさんのおかげで 普段は ゆ～～ったりと 在れるようになりましたが
どうもこの二人を前にすると 無防備ではなく畏縮してしまう完全なる個人意識の< わたし >に
かえってしまいます。
こういう場合のご教示 よろしくお願いします。
こんばんは♪
もし可能であれば、
今はそちらの方は
そのままにしておいて頂いて、
メソッドの方を定着してみることを
おすすめします。
定着してくると見えてくるものがあると思いますので。
そう在ります。
在るのは「これ」だけ なのに
何度も すみません。
無防備になる…って、言葉だけだとよくわからなかったのですが、実際にやってみたら、わかりました！
これは、やってみないとわからない^_^
ただ、その状態だけを感じる。
状態そのものを、そのまま感じる。
思考はすぐ、ドライヤーの風が温かいとか、髪がサラサラする、とか定義したがるのですが。
その前の、『そのまんまのむきだし』のことですね。
『そのまんまのむきだし』に、オープンになってみる。
無防備に、オープンに、ただ感じるていると…。
そこが、そこのすべてが、ゆる～っと、あたたか～い温泉のようなぬくもりになっていきました。
愛…、でした。
あぁ、言葉の限界感じます…
明日もいろいろ無防備になってみます。
ありがとうございます！
素晴らしい表現です！
こちらも むきだしの無防備 感じられましたよーー
ありがとう！！ Ayuさーーん U+1F496
これって共鳴ですよね～～ みなとさーーん （＾_＾）U+1F493
今、受け身で紅茶を味わってみています
受け身でPCの画面を眺めてみています
それまで「～しに行っていた対象」との
距離がぐ～んと縮まり近づいた気がします
それでも感覚は研ぎ澄まされず、どこかぼんやりしてしまうのは
どこかまだ無防備でないからなのかしら？
＊初めて投稿させていただきます_(._.)_
ブログを最初から読ませていただいています