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まるで「飛んで火に入る夏の虫」だ。日本の新たな対米従属外交の始まりを告げている。

2017-02-13 | 朝鮮新報より転載

「破格の待遇」

各国首脳に先立って就任前の大統領に会うために米国を訪問するという異例の行動に出た安倍首相は、初の首脳会談でもトランプ大統領との親密さをアピールした。米国第一主義の提唱者も、自分に媚びへつらう日本の首相を異例の厚遇で持てなした春夏秋冬

▼これまでのトランプ発言を考えれば、日本にとって胸をなで下ろす会談になったのかもしれない。例えば、日米安保体制は米国だけが義務を負い不公平だと主張していた大統領が、会見で「米軍を受け入れてくれていることに感謝している」と述べた。共同声明には「北朝鮮の核・ミサイルに対処するための日米韓同盟の強化」が盛り込まれた

▼しかし世界の人々には、外国首脳の中で日本の首相がいの一番にトランプの手中に落ちたと映る。ビジネスマン出身の大統領は、常軌を逸した過激な言動を意図的に繰り返し、自分の要求や条件を呑ませる手法を使っている。「あの大統領ならやりかねない」とおじけづいた相手が譲歩するように追い込んでいく

▼今回の会談で通商問題や為替政策での対日批判は表面化しなかったが、米国第一主義に日本が貢献すべきという大統領の考えが変わったわけではないだろう。それなのに日本の首相は、大統領の別荘に滞在し、ゴルフまでした。「破格の待遇」を喜ぶ首相の姿は、まるで「飛んで火に入る夏の虫」だ。日本の新たな対米従属外交の始まりを告げている。(永)

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