旅の途中

にいがた単身赴任時代に綴り始めた旅の備忘録。街道を歩いたり、酒肴をもとめてローカル線に乗ったり、時には単車に跨って。

横浜ラーメン博物館“昭和33年の街並み”へ 横浜線を完乗

2015-06-07 | 呑み鉄放浪記

 

 東京メガループを担う横浜線、中央本線の八王子と東海道本線の東神奈川を結んでいる。八王子口では10分毎に電車が東神奈川を目指して始発し、2本に1本は快速運転で根岸線の桜木町まで乗り入れている。緑濃い丘陵地帯を走る橋本までの間は、なかなか環境の良い住宅街になっている。八王子市を抜ける際にはトンネルを潜っていく。

橋本、町田、長津田と都心へ向かう私鉄線と交差して、東海道新幹線とクロスする新横浜駅で途中下車する。最も乗降客が多い駅と思いきや、町田駅が圧倒的な1位で、八王子、橋本、新横浜と続く4番目だそうだ。

 

 横浜線沿線にはさすがに酒蔵は見つからない。代わりに趣向があって飲めるところ、ということで新横浜ラーメン博物館を訪ねる。東京タワーが完成し、1万円札が登場し、世界初のインスタントラーメン(チキンラーメン)が発売された昭和33年の街並みを再現したそうだ。たしか映画「ALLWAYS三丁目の夕日」の時代背景もこの年、人情に溢れ未来への希望を実感できた良き時代なのだろう。

とは言え30分、40分と列に並んでまでラーメンは食べない。飲みに来たのだから。街並みの一角に赤提灯を提げている「居酒屋りょう次」は沖縄からの出店。 沖縄の定番料理を肴に、まずはオリオンビール生、それから泡盛をロックで楽しむ。

 

そして〆に “沖縄そば” を一杯。

ほろ酔いで新横浜駅に戻って各駅停車の東神奈川行きに乗車する。東横線と交差する菊名、大口に停車した後、東海道本線を跨いでから大きく右手にカーブしていく。正面に横浜ランドマークタワーを見ながら、横浜線の複線は、京浜東北線の上下線の間をこじ開けるように東神奈川に終着する。

横浜線 八王子~東神奈川 42.6km 完乗

 

2015.06.07

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