水彩画と俳句の世界

自然を愛し、感性を大切にして「水彩画と俳句の世界」を楽しんでいます。

長岡天神の吟行会

2010年04月16日 20時20分45秒 | 句会・吟行
                      長岡天神 八条ヶ池の桜

日時:2010年4月15日(木)10:30-17:00
場所:長岡天神
句会:長岡市労金ビル

響高槻句会の吟行が長岡天神で行われました。敬子さんが来られず参加は9名。春時雨が時おり降り、霧島躑躅はまだ蕾だったのは残念でしたが、八条ヶ池の周りにはまだ桜が残っていました。そして、天満宮の赤い社、池面の池屋敷、大鳥居、撫牛、からくり人形、いくつかの句碑など句材はたくさんありました。吟行は約60分。池を背景にを桜の下で記念写真、そして朝掘りの筍と麦酒を買って句会場へ。捨弘さんは遅れて会場にこられたが、お酒などの差し入れもいただきり盛りあがる。巻頭句は6人を独占(特選3人)したよう子さんの「通りゃんせ」。まさにこの一句という吟行句が選ばれました。思わず、歌を口ずさんでしまいました。本日の幹事・久子さんありがとうございました。

15点句 「通りゃんせ」唄う絡繰(からくり)春しぐれ よう子
 8点句 春らしく私らしく髪染める 敬子
 6点句 葉桜となりて閑かや天満宮 照子
     竹の里京しを偲ぶ春時雨 ひろき 
 5点句 遊ぶ子のあら届かなや春の撫牛(うし) 惟之
 4点句 池屋敷点々として躑躅も燃ゆ 惟之
 3点句 惜春を詠み残し公大宰府へ 心太
 2点句 万景を水面に浮ぶ春の池 捨弘 
     赤々と天神護る躑躅かな ひろよし
     霧島を震わせ季節後退り よう子
     気だるさや吾も桜も峠過ぐ 捨弘
 1点句 池めぐるつつじが染めし緋鯉かな 弘毅
     対岸の夫遠く立ち霞見ゆ 洋子
     朝掘りの筍並ぶ神社道 惟之
     撫牛の眼指遠く春惜しむ よう子
     花冷えや片付けしものまた出さむ 心太
     菅公も牛も眠たき春の昼 捨弘
     八条の池ひろびろと残る花 惟之
     大鳥居潜れば古社の花吹雪 捨弘
     行く春に歌碑にも辞儀や天満宮 心太
     小雨降る水上橋や桜散る ひろよし
     池の面のさざ波に揺れ竹の秋 よう子
     さくら咲く時間よ止まれそう思う 敬子  
     
     
          
     
 
 
  
ジャンル:
ウェブログ
コメント (2)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 彦根城写生会 | トップ | 池座敷(八条ヶ池) »
最近の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
みました (ムーミン)
2010-04-19 15:06:52
ノブユキさん

ブログ見ました。画像なぞ挿入してPCスキルは現役時より格段の向上!!。
良い趣味を肴に酒も楽しんでいるご様子ですね。
絵心も句心もない私ですがお気に入りはこの1句。小生にも孫が1人います。
 『遊ぶ子のあら届かなや春の撫牛(うし)』 

老化は足と歯からと云うし、昨日は近所の年寄り達と旧福知山線の廃線歩きに行ってきました。コースは生瀬と武田尾の間で、行程は約10kmくらい。途中にトンネルが6個あります。転落死した事故が起きているので句会にはお薦めできませんが、景色は良かったです。(千里丘の住人)
千里丘のご住人殿 (のぶゆき)
2010-04-19 18:00:20
訪問ありがとうございます。

ブログは2年前からはじめました。以前はテニスクラブのHPをやっていましたが、こっちの方がおもしろいです。比較的簡単にできますので、おすすめです。

お気に入りの句、小生も気に入っています。
またのご訪問をお待ちしています。

コメントを投稿

句会・吟行」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL