水彩画と俳句の世界

自然を愛し、感性を大切にして「水彩画と俳句の世界」を楽しんでいます。

日本遺産 沖島をめぐる

2016年10月16日 05時19分12秒 | 低山ハイキング

       沖島の舟溜り

沖島はびわ湖最大の島。近江八幡市の沖合約1.5kmにあって、周囲6.8km。約140戸、約300人が暮してします。淡水湖の島とては、日本で唯一人が定住していることで知られている。島の大部分は山地が湖岸に迫る地形で、西南の狭小な平坦な平地に人家が軒を接して密集し、その間を軒下道がつづく独特の集落景観を形成しています。生業は漁業を主とし、かたわらに農業を営むほか、ふるくは石材業がさかんでした(平成27年度 滋賀県教育委員会事務局発行 日本遺産沖島より転載)。

 JR近江八幡駅ー堀切港(10:15)ー沖島港(10:25着)-奥津島神社ー周辺散策ー沖島漁漁会館ー沖島港(14:15発)-堀切港(14:35着)-JR近江八幡駅

 桟橋は猫の居場所や秋日和   惟之

 犇めける屋根より望む秋の湖 

 軒下の神へ道や秋桜   

 軒下は貝殻の道秋の昼

 舟陰に猫の居眠り秋の午后

 農機具の壊れた車輪秋日差す

 沖島や絵馬に射し入る秋日かな

 さよならと子等と声かけ秋の船

 沖島の錨を照らす十三夜 

うっすらと遠景の山並みは比良山系。中央から左の山並みは長命寺山から津田山。右の島影が沖島。堀切港より

 桟橋の猫 この場所がここち良いらしく、出歩いてはここに来る

10:15発の沖島通船に乗船。桟橋は2016年4月にリニューアルされた(堀切港)

  狭い平地にぎっしりと民家が並ぶ沖島漁港

 沖島漁港に停泊の漁船と民家 

 本日の漁はお休み。遠方の山並みは鈴鹿山系の霊仙山。

自転車、洗濯物、流し場などが道端につづき生活感がいっぱい

島の移動はもっぱら自転車。

自転車が点在。シーツの干物がズラリ

 軒と軒がすれ違う道を神社へむかう

 神社から見下ろした民家の屋根

 狭い境内の入口に鳥居が立つ

 石段をのぼり、奥津島神社にむかう

 

 

 境内に課外学習の子らが集う 

 軒がひしめく如く民家や蔵が建つ

奥津島神社の絵馬

奥津島神社の拝殿と本殿

 軒の触れ合う道には貝殻がつづく

 湖岸の道で網の手入れに余念の無い人

 赤い屋根と赤い板塀の民家がつづく湖辺の道。洗濯干しのハンガーが吊り下り、自転車が並ぶ。

網の手入をする人と湖辺に林立する干し竿

 壊れた桟橋へつづく石階段と青い湖

 雑然とした倉庫風の建物。

 通りかかりの長老には「旅みちづれと言われるが、旅は水ずれ。琵琶湖を描かないと。あの水平線のごとく沖島の人はみんな平等」といわれた。この鉄塊は錨とのこと。

 この景色。描きはじめたが、描けない。

えび漁の丸かごを手入れ

倉庫の横にみつけた鮒づしの小屋

ぎっしりと鮒づしの樽が並んでいた

 漁の休みには網を干す

沖島漁業会館

 東近江からの小学生。帰りの船から「さようなら さようなら」と手を振ってくれた。

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