これからはグロ-バル化はすたれ、保護主義が基本です。個人も国家より自分の時代がやってきます。その時日本はどう発展させますか、それは産業を変えなければなりません。まず食料、肉や魚のタンパク質は細胞培養で賄い工場化した肉製造工場、魚製造工場を作ります。野菜は植物工場で作り、今の養殖や漁労は勿論続きますが魚も取りすぎで漁獲量が減ってますし、世界中が魚食べだしたので魚の量が足りなくなってます。そこで魚の養殖ではなく魚の工場製作です。野菜ももちろん工場製作です。しかし麦やコメの工場製作で間に合うのか心配です。勿論エネルギ-の自給率を上げるためにエコ発電はすなわち風力、太陽光発電は否めません。しかしそれで足りない分は藻からとる石油や水素発電も組み込まなければなりません。次に鉄やアルミの金属ですが植物からとれるセルロ－ズナノファイバ－でその代わりをさせますし、それに炭素繊維も使えます。しかし材料は色々でそれでは賄い切れませんし、日本には取れない材料もあるでしょうからそれは仕方なく輸入になります。それ以外は自給自足が基本です。外国も技術が進歩して自給自足になりますから売買するものが制限されてくるわけで貿易立国という概念がなくなります。それと同じで個人も自分の家で食べ物は作れるし衣食住すべてが自宅で作れるようになり、売買自体が実態がなくなるのです。それは遠いところ話と思ってるかもしれませんが日本では50年後の世界なのです。それに皆長きしだしたのでさらに長生きできる方法も出てくるかもしれません。そんな事態なのにいまだに政府はその方向に向かって進むようには見えない。今やイノベ-ションで世の中、変わっていく時代なのです。
今後肉も卵も牛乳も工場で作れるそうです。牛タンも内臓も好きなところが作れるようになるそうです。それは今医学で人間のいろいろな部位を作ろうとしていますがそれを牛や豚の肉で行えばそれが出来ます。残念ながら今は製作コストが高すぎて商売にはなりませんがいずれは今後それができるようになるでしょう、ベンチャはそんなところを研究しなくては進歩がありません。それに放牧した牛は生物を育てて食うのは動物愛護から外れてると言って動物愛護問題が出そうですが、それでも自然の肉が良いという人も出てきて二極化するでしょうが工場で肉が作れるようになると人口が増えても食料問題が解消され良い事です。でも味気ないですね。
人口の少ない地方で病院を開業するのは難しい、病人がそんなにいなくて採算が合わないのです、でも医者がいないといざという時に困る、そこでその解決策だが村に診療所を開き、診療所には大きな病院からインタネットで結び大きな病院の医師が初診をして専門医につなぎ診察しそこで薬が必要ならばドロ－ンで運ぶ、その段取りをつければ大きな病院まで行く必要がない。また手術等も手術ロボットを使えば病院に行かずとも処置できる。そんな設備を増やせば無医村でも医者に掛かれるようになる。ただもっと科学が進めばなんでもロボットでやることが出来るようになるかもしれないけど、今できる処置はこの程度である、しかしこれでも無医村にとっては有難い医療施設になる。
電気自動車が他のエンジンより優秀なのはわかっているが、航続距離が短い事と高価なので嫌われている。しかし乗り心地や、エンジンの性能等では電気自動車が勝っている。要は電池の容量が小さい事、そのうえ充電に時間がかかることで敬遠されている、しかし街乗りで家の周辺しか乗らない人にはもってこいの自動車である。しかし電池代が高く従って自動車が高値となるので敬遠されるのであるが、排ガスは出さないし、燃費もよい自動車会社が頑張って値段を下げる努力をしたら電気自動車は売れると思う。
アメリカは北朝鮮を攻撃できない理由でもあるのか、北朝鮮に今まで毎回毎回騙されてたアメリカがまた同じ手に出ている、北朝鮮は金一族を追い出さなければ同じことが起きるのはわかったことである。今打たなければいつ打つ、金の阿呆を絞首刑にして北の国民を解放し、拉致被害者を取り戻さなければこの北朝鮮の問題は解決しない、昔大きすぎてつぶせないという言葉がはやったが、核を持ったからつぶせないではなくて、今つぶさなくては何時つぶせるということです。日本も拉致被害者を返さなければ金を逮捕すると北朝鮮をせん滅する理由があるのだから、金の逮捕状持って軍隊を出して金を捕まえに行け。それは攻撃ではない、日本人救出の一方便なのです。