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トランプさんの保護主義は正しい

2016-11-23 10:49:48 | 日記
本来経済は地産地消のその地で取れるもので暮らすべきなのに、グロ-バル経済と言って強いものが一人勝ちする経済に突き進んでいる、確かに土地土地で産出するものが違い不足するものもあれが余るものもある。それらが不足する地へ余った地から補給されればこの世界は平和なのだが。今の世は金次第で物が動く世界になっている。したがって何も算出しない貧しい国は輸出するものがなく、したがって金がなく物が買えない。そんな国は作れるのは農産物だけでそれも空気と太陽はあるのだが水がなく農業さへままならないところもある。ではそんな国はどうするか、世界中で最も求められてるエネルギ-は太陽がれば作れるから太陽光発電や風力発電で電気を起こし、海岸近くはそのエネルギ-で水素を作り水素を輸出する。また水のない砂漠地帯は太陽光発電や風力発電で電気を取り酸化マグネシュウムを製錬してマグネシュウムにしてそれを輸出、農産物の取れるところはバイオでバイオプラスチックやナノファイバ∸で資材を作り、緯度の高い太陽光に恵まれない地方では風力発電でエネルギを取り、植物工場などを作り地産地消に努める。そうすればその地方だけで生活していけて文化的生活もできるはずです。また工場産出の品物はAIやロボット時代になれば安くどこの土地でも作れるようになり、すべてがタダになるはずです。だからよそから入るものは資源貿易のみとなりそれもいろいろと代替品が出来て貿易という話もなくなるだろう。いまが過渡期なのです。これを乗り切れば皆が過ごしやす時代が来るでしょう。しかしその時エリ-ト層と一般大衆との2極化がおこるかもしれません。

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