今後毎年世界では食料のひっぱくが予想される、しかし農家は高齢化し、だんだん農業が衰退化する。それを防ぐには、農業の株式化で企業化しなければならない。農業を機械化しもっと楽な仕事にしなければならない。平地は楽に機械化できるが、問題は山間や前は海裏は段々畑という、全国の半農半漁の日本の海岸線の地方である。消費地の都会から離れ値段の高い野菜や果物も作れず、田んぼを作るにも水の少ない地方を潤すには、農業作物としては安いが大量に必要な麦や大豆を育てる必要がある。そのためには段々畑に適した機械化、水を山の上まで引く必要がある。それにはエネルギ－が必要でそのエネルギ－は段々畑に太陽光発電を広げるか、芋を植え芋を燃やして芋発電をすることでエネルギ－を確保し、こんな地方はエネルギ－と食料の産地として生き抜くことである。