お家でベトナム料理が食べたい!

日本にある材料で簡単に作れるベトナム料理のレシピを、在日10年のベトナム人が紹介します。

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キャベツの漬け物

2007-02-13 03:56:52 | 早くて、健康、簡単....おかず
 ベトナムでは、特に北部を中心として、Do muoi(=漬物)と呼ばれる漬物を良く食べます。一方南部では、Goi(:ゴイ)というサラダのような野菜にたれをかけて混ぜて食べます。

 日本の漬物は、よくぬかや塩、醤油などに漬けますが、一方ベトナムの漬物は一寸違います。暖かい水に砂糖、塩、を入れて、野菜にかけて、2-3日以上発酵させ、野菜が一寸酸っぱくなってから食べます。早く食べたい場合は、前回作った漬物の汁を利用して、大さじ3-5ぐらい入れれば、1日で食べられます。特に冬は(北部ハノイには冬があります)、温度が低くて、なかなかベトナム風漬物にならないので、それを一寸入れた方が早くできます。前回作った漬物の汁中に麹があるからです。ここで、みなさんに疑問がわくかもしれません。つまり、前回作った漬物の汁だけを使って、野菜に入れて漬けたらどうかしら?と。でもそれはだめです。なぜなら、前回作った漬物の汁はすごく酸っぱくて、味も薄いので、野菜がすぐに臭くなります。やはり毎回新しく漬けなければなりません。

 日本と同じでベトナムは冬-春になるとキャベツが旬です。キャベツ葉が厚くて甘くなり、せりもよく出るので、キャベツとせりの漬物が美味しい。特に寒い時期は油こい料理が多くなりますので、さっぱり漬物と一緒に食べたほうが健康だし、食感もバランスがよくなります。

キャベツの漬物

材料
キャベツ…………………….1/2個
せり(あれば)……………1束
砂糖……………大さじ1
塩……………………大さじ1
温かい水……………500ml
(酢)……………………大さじ3

作り方
1.キャベツは1cm幅の細切りにして、 水でよく洗います。ざるに乗せてよく水をきります。
2.せりも入れたいなら、黄色い葉を捨てて、よく洗って、3-4cm長さを切ります。そして、洗ったキャベツに入れて、手でやさしく混ぜて、漬物つぼにいれます。(強く混ぜると、洗った野菜がすぐにわるくなります)
3.自然に発酵 させたい場合は:暖かい水500mlに塩、砂糖、前回作った漬物の汁(あれば早く食べられる)大さじ5を入れて、混ぜて、キャベツに入れたつぼに入れて、ふたを閉めて1-2日置いて、食べられます。前回作った漬物の汁を使ったら、一晩で食べられます。できたキャベツ・せりの漬け物は2日たってもまだ美味しい。味がだんだん酸っぱくなるだけです。
4.自然発酵じゃない場合は:(3)と同じ分量を使う以外は、酢大さじ3を入れて、時々混ぜて、2-3時間後で食べられます。しかし、酢を入れたので、当日しか美味しくない。

食べ方
* 焼肉、揚物またチャーハンのつけ合わせとして。
* 残った酸っぱい(3-4日に立って)キャベツ漬物を使って、薄切り牛肉と炒めてもおいしいです。

注意:キャベツサラダのように千切りにする食べ方もよくあります。しかし、幅が1cmほどに切るとできたキャベツ漬物が長持ちします。そして、食べるとき、キャベツの自然の味がよく残り、食感もよくなります。
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