羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

お蔭様 本日のこと

2017年07月17日 12時47分04秒 | Weblog
 八日ぶりに母を訪ねた。
 入居者の数名の方々と同じテーブルについて、雑誌をみていた。
 入っていくと私に気づいて、手を上げながら笑ってくれた。

 とても落ち着いて、脱衣も少なくなったと聞いた。
 食事もおやつも、食べるようになったとも聞いた。
 
 母のそばに椅子を持って来てくださったので、しばらく一緒に雑誌をめくって話をしていた。
 ときどき笑ってくれる。
 大きな進歩である。
 入院以前、状況が切迫してくる前の表情を取り戻しているようだ。
 お蔭さまです。

 たかだか一ヶ月と十日ほどで、ここまで落ち着いてくれるとは、入所当時の混乱ぶりからは思いもよらない適応ぶりである。
 スタッフの方々の並々ならぬ努力、心遣いの賜物である。
 感謝の一言しか言葉は見つからない。さすがにプロである。

 もし、緊急入院から自宅に帰っていたら、このような回復は不可能だった、と思う。
 少し想像しただけで、母と娘の暮らしの破綻が見えてくる。
 
 最初はどうなることかと思い悩んだあの時間は、何だったのだろう。
 それがあっての今日である。
 ほんとうにいいタイミングで入所させてもらった。
 
 ところで今年はやめておこうかともおもったのだが、お盆の行灯を出し、花を飾ったり、供物を用意したり、母の分も加えて香を焚いて静かにすごすことができた。
 お迎え火で、父を迎え、昨日、送り火焚いて、また来年のお盆までの無事を祈った。
 
 午前中に、穏やかな表情の母に会って安心して、午後からはしっかり仕事ができそうだ。

 スタッフのみなさんに、こころからのお礼をいいたい。
 これからも予期せぬ出来事が起こると思うが、ジタバタしないでお任せいたいとおもっている。

 みなさまよろしくおねがいします。
 
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