羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

ミネラルフェアと井上さん

2014年06月02日 15時12分23秒 | Weblog
 今年もミネラルフェアの季節が巡ってきた。
「第27回 東京国際ミネラルフェア」は、今週の金曜日6日からはじまる。
 27年間には、いろいろなことがあった。
 だが、二度目の悲しみのフェアになりそうだ。
 一度目は、野口三千三先生が亡くなった1998年。16年前である。
 大々的なことはせずに、ひっそりと会場に5日間座って、先生を偲んだ。
 新宿駅から会場までの道のり、往路も復路も頬を伝うもので、景色がにじんでしまった。
 また、会場を訪ねてくださる方々が、ひとしきり楽しい思い出話をしながらも涙を流しておられた。

 そして今年、哀しみのフェアが近づいた。
 昨年12月に、井上修美さんが亡くなられたからだ。
 野口先生と井上さんを抜きに、私たちにとってのミネラルフェアはない、と言っても過言ではない。
 先生没後は、井上さんによって支えられてきた。
 近づくにつれ、ぽっかりとあいた穴が次第に大きくなっていく。
 土曜日の朝日カルチャーに、嬉しそうに石を抱えて現れる井上さんの姿は、もう見られないと思うと、亡くなったことに現実味を味わいつつある。
 あぁ~、半年ほどの時間が経過することになる。
 寂しい、のひとことである。
 
 井上さん、たくさんの思い出をありがとう。
 
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