『魔法少女まどか☆マギカ』について

『魔法少女まどか☆マギカ』を休日潰して一気に見ました（あまりにネットでの評価が高かったもので…）。

びっくりしました。
これは一見、幼児向けと思わせて実は真の意味での大きなお友達向けであり硬派な作りの大傑作です。
絵柄から一見判断するとかわいらしい様に見えるのですが…実は幼児に見せると怖さで多分泣くのではないかと…


やらおん！さんの所に上記作品の情報はまとまっておりますので興味のある方は御覧になってみてください。
http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-category-23.html
（しかし…まどか☆マギカの記事数が３００以上とは半端でない数です）

特に１０話が秀逸です。
ngc2497は新世紀エヴァンゲリオンのテレビ放送（1995年10月～1996年3月放送）をリアルタイムで見ておりましたが
その１９話（最強の使徒ゼルエル襲来の話）をリアルタイムで見た時の衝撃に匹敵する感動を
『魔法少女まどか☆マギカ』１０話を見た時に覚えました。
（しかしその感動を味わう為にはネタバレNGで、なおかつまどか☆マギカの１、３、６、７、８、９話ぐらいは見ておく必要があると思います…）

この記事↓は決して嘘じゃないです
http://getnews.jp/archives/99868
＞絵にだまされるな！アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」はリアル社会だ！

キュウベエは現実社会に置き換えるといわば「証券会社営業マン」「先物取引営業マン」辺りが近いですかね。